やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

アオスタ・ドロミテ・チロル6 ドロミテの原風景サンタマッダレーナとオーストリア・インスブルック散策

7/1~7/9までのアオスタ・ドロミテ・チロルツアーの6日目。
今日の午前中は「ドロミテの原風景」が見られるというサンタマッダレーナへ。

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前日ドロミテのトレチーメのハイキングをした帰りに、コルティナ・ダンペッツォに寄り岩峰をに囲まれたいい街で
泊まってみたいなと思ったのだが、ここサンタマッダレーナはガイスラー山群を遠望するのどかな山村で、
ここで数日間ゆっくりすることができたらなあと思った。

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その後イタリアからオーストリアへの国境を越えて、チロル地方の中心となるインスブルックへ。
チロル地方の南チロルがイタリア領となったのは第一次世界大戦後であり、ドイツ語圏であったために、
母国語を捨てるか、ドイツ圏に移住するかを迫られたそうだ。
こういった地域にとってEUは大歓迎だったはずだが、EUは今後どうなっていくのだろうか。

インスブルックに到着後はフリータイム。
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とりあえず王宮の入場が16:30までとのことだったので、路線バスで急いで向かう。
切符の買い方が分からないでいたら、子供と話す母親の日本語が聞こえてきた。
インスブルック在住の方のようでバスの乗り方を親切に教えていただけた。
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10分ほどでインスブルックの中心街に到着。
すぐ周囲にアルプスの山々を見渡せるいい街だ。
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最初に王宮に行く。
思ったよりも収蔵品が多く見ごたえがあった。
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最初は市庁舎の塔に登って街を見渡そうと思っていたのだが、街から歩いてすぐのケーブルカーの駅からケーブルカーに乗り、
標高860mのフンガーブルクへ行けることが分かったので、そこから街を見下ろすことにする。
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旧市街地を抜けて、山の方へ向かっていくと、駅は地下だった。
地下を通り抜けて山に登っていくのだから不思議な感じがする。
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なんだか、近代的な形の駅舎だなぁと思っていたら、あのザハ・ハディド氏の設計だった。
ザハ・ハディド氏は急死してしまったので、日本の国立競技場もこの人の設計のものになっていたら最後の作品となっていたのかもしれない。
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フンガーブルクの駅で降りると、もう目の前には大展望が広がっている。
ここから先、ロープウェイに乗り換えて標高1905mのゼーグルーベ、
そこからまたロープウェイを乗り換えて標高2256mのハーフェレカー展望台まで行けるのだが、残念ながら運行時間は終わっていた。
でもこの標高860mのフンガーブルクからでも充分インスブルックとその向こうの山々を堪能することができた。
あんな街中からすぐにこんな山まで来られるなんて羨ましすぎる。
日本でもロープウェイで登れる山はあるが、木曽駒ヶ岳ロープウェイにしても、新穂高ロープウェイにしてもこんなに街中からすぐではない。

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ロープウェイ駅の前には、ノルトケッテ連峰縦走の宣伝をする大型モニターがあり、ハーフェレカー展望台まで行けば
高いところを簡単に歩けそうだねと友人と話す。
ただ、ピークを目指すにはザイルなども必要な感じなので、ピークは目指さずに周囲をトレッキングをする感じだろうか。
日本でいうとちょうど新穂高ロープウェイみたいな感じで、かなり高いところまで簡単に行け、西穂独標までは簡単に歩けるものの
そこから奥穂高岳に行くには厳しいという感じだろうか。



景色を充分堪能してから、また街中の散策へ。
イン川はグレイシャーミルクglacier milkだ。
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インスブルックの凱旋門まで歩き、友人がその近くのクラフトビールの店に行きたいというので覗いてみたが、
いかにもゲルマン系といった感じの客しかおらず、旧市街地の店のように多国籍の観光客は来ていない感じだった。
入口をふさぐようににゲルマン系の大男の店員が2人いて、客を選別しているような感じだった。
それでも友人はどうしてもそこで飲みたいというので、無理矢理入ったがやはり注文は取りに来ない。
ということで店を出る。
日本でもそうだが、どの国にも外国人を歓迎しない人々はいるのだろう。
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ということで旧市街地に戻り、テラス席でビールを飲む。
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バスは券売機で買うと2.9ユーロが2.3ユーロに割引されるのだが、硬貨をピッタリ入れないとダメなようだった。
お釣りを出す機能がないようだ。
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15時過ぎから行動を始めて、ホテルに戻ったのは21:30過ぎ。
アオスタでもフリータイムがあったが、ツアー旅行にしてはインスブルックではそれ以上にフリータイムがあり、
充実した時間を過ごすことができた。

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  1. 2017/07/06(木) 23:59:32|
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