やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

タイムリーに「約束の橋」

金曜日の夜23~24時にちょっと懐かしい音楽を流している、FM NACK5(79.5MHz)の『松山三四郎NUTS5』。
今週も無事過ごせたと思いながら毎週楽しみに聞いているのだが、今日は出だしから佐野元春の「約束の橋」。

ちょうど2週間前くらいに自分の中で浮かんできた曲だった↓のですごくタイムリーだった。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-1091.html
こういう偶然っておもしろいなと思った。
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  1. 2016/12/30(金) 23:56:13|
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ゆずの里から縦走してもゆずの里―大高取山・毛呂駅~越生駅

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正月に使うのか去年に引き続き今年もまた親がユズを買いに毛呂山へ行こうという。
去年はユズを買いに行くだけではつまらないので大高取山まで歩こうとしていたのだが風邪をひいて断念してしまったので、
今年は絶対に大高取山まで歩きたい。
ゆずの里である毛呂山町から大高取山まで歩いた場合そのまま下って越生駅へ行けるので電車の方が便利だ。
なのでJR八高線の毛呂駅から越生駅まで歩くルートにする。

JR八高線は高麗川駅で電化区間と非電化区間に分かれているので高麗川駅で乗り換えることになるのだが、その接続が悪すぎる。
平気で20分ほど待たされる。
ここで読み始めた『海賊とよばれた男』を持って行ってよかった。
ローカル線で冬の陽射しを浴びながら読書するのものんびりとしていてなかなか乙なものだ。

毛呂駅から歩き始めると、冬の陽射しが薄雲に遮られていて寒かったが、
「柚子の郷製麺おたか本店」で名物のゆずうどんを使った「天ぷらそば」を食べているうちに陽が出てきた。
桂木観音までは途中まで車道だが、周囲はユズだらけで川沿いにはゆずの散歩道も作られていてなかなかいいハイキングコースになっている。
途中から車道をそれて山道にはいるが、林床にはサカキとフユイチゴがたくさんあった。
桂木峠へ近づくとまたユズの栽培地になっていて陽当たりもいい。
桂木観音展望台からは埼玉新都心から東京都心の展望がいいはずなのだが、今日は東側が霞んでいて眺望が効かず残念だった。

桂木観音の境内ではニホンスイセンがもう満開だった。
このスイセンは学名Narcissus tazetta L. var. chinensisで、中国から渡来(海岸線に多いことからすると漂着?)したもので、
学名からしても中国にあるものと同じだ。
それを和名で「日本水仙」でいいのかどうかとちょっと疑問に思う。
そもそもがヨーロッパ地中海沿岸のフサザキスイセン(Narcissus tazetta)の亜種なのだから、和名は別に「房咲き水仙」でもいいような気がする。
別に名付けるとしても「東洋水仙」か。

大高取山は展望のきかない山だが、東側だけ伐採されていて見晴らしがよくなっている。
が、今日は霞んでいて筑波山から東京都心への展望はきかずちょっと残念。
また来る機会もあるだろう。
次のピークは西山高取だが、なぜ高取西山ではないのだろうか?
なんだか、新銀行東京や首都大学東京を彷彿とさせるネーミングセンスで最近になって付けたものなのだろうかと思った。

越生の町に下りたところで目にしたのが「ゆず之介」の幟。
ゆずのキャラクター「もろ丸」がいるゆずの里の毛呂山町から縦走してきて越生町に下りてきたが、ここもまたゆずの里であった。

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  1. 2016/12/29(木) 23:59:02|
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忘年キムチ鍋会は思い出の詰まった日の出山で

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今月頭に石老山ですき焼きをして次はキムチ鍋がいいねと話した友人がさっそくキムチ鍋山行の計画を立ててくれた。
前回は牛肉、今回は豚肉が必要になるがこの時期なら傷む心配がないのがいい。
今年かなり親しくなった友人2人と、場所は日の出山で。
日の出山ならこの時期東側の大展望が期待できる。
今年の始めに御岳山~日の出山~麻生山を歩いて、日光連山が見えることも分かったので、今日はそれを見るのも楽しみだ。

日の出山は不思議な縁を感じる山だ。
初めて日の出山に登ったのは2001年の1月4日に大学の同級生の一番仲の良い友人2人に誘われた時だった。
当時は山用のウェアをもっていなかったので、冬の街中と同じ格好で登って大汗をかいた覚えがある。
そしてその帰りに今まで携帯電話を持っていなかった同級生の友人の内のひとりがPHSを買ったことを聞いて、
初めての携帯電話を買うことを決断したのだった。
当時の日記を見るとその日もすごく天気が良かったようで、筑波山から房総半島までよく見え、素晴らしい新春気分を味わえたと書いてあった。
次に登ったのは、職場の同期から誘われて4人で登った、2008年の11月だった。
就職してから数年登山から疎遠になっていた時期があったが日の出山に登り、また登山を頻繁にするきっかけになったし、
一緒に行ったメンバーのうち2人とは同期の中で一番親しくしている。

いつもは大混雑のイメージのある御岳山だが、さすがにこの時期は空いている。
参道の土産物店も開いていないところもある。
これがあと1週間余りで初詣の参拝客で大混雑になるのだ。
武蔵御嶽神社も来年の12年に一度の酉年式年大祭の準備が完了していて、のぼり旗が豪華に飾り付けられていた。
武蔵御嶽神社は江戸時代から西の守り神として崇められていて、酉が西の方角に当たることから、
酉年に式年の大祭が執り行われてきたそうだ。
自分も酉年生まれなので武蔵御嶽神社により愛着が湧いてきた。

日の出山に到着すると思っていたとおりの大展望で、埼玉東部・東京・神奈川東部を中心とした市街地と
遠くは筑波山から房総半島と鋸山、江ノ島までくっきりとよく見える。
そして期待していた日光連山も雪をかぶった姿がよく見えた。
日の出山は何回来ても素晴らしい山だと思う。
最初は強かった風もやんできて、暖かい中キムチ鍋をゆっくり堪能することができた。
日の出山の上ではほかにもなかなか凝った料理をしている人たちがたくさんいて、
クリスマスイブにわざわざ山に来る人はマニアックだよねと友人のひとりがいう。

帰りは来たいと思っていてなかなか実現していなかったつるつる温泉に入る。
名前のとおり入っていると本当に肌がつるつるしてくる。
後で調べてみると、pH9.9だそうで先週高川山で負ったケガにもよさそうだった。
機関車型のバスにも乗れて大満足できた。
縁をつないでくれる日の出山にまたひとついい思い出が増えた日になった。

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  1. 2016/12/24(土) 23:59:37|
  2. 登山・トレッキング
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バイタリティーあふれる生き方

大学時代の指導教官が退官し、月1度勉強会を開いていることは前から知っていた。
が、平日の夜ということもありなかなか時間を作れないでいた。

が、今日はちょうど祝日に重なったので、顔を出してみることにした。
よくよく考えてみると平日の夜だから顔を出していなかったわけではなく、
顔を出しても当時の研究と今の仕事とはまったく結びつかないのだから意味がないのではないかとか
途中で投げ出してしまった研究のことは忘れたいとか、この歳になっていまさら何を学ぶことができるのだろうかとか、
そんなネガティブな発想から顔を出していなかったことに気が付いた。
でも、そんなことを続けていては近い将来また後悔するに違いないと思い直し、顔を出してみることにしたのである。
それが、参加しやすい祝日に重なったというのは何かの縁に違いない。

勉強会に顔を出していた人たちは、当時もゼミに顔を出していたOBや、指導教官の著作を読んで集まった人たちなどで、
やはりバイタリティーあふれる人たちは今も昔も変わらない。
当時も顔を出していたOBたちはもう30年以上もゼミを続けているわけで、この10年余りなんて大した時間の経過ではないのかもしれない。
よくよく考えてみると、その人たちも研究職に就いている人たちばかりではなく、直接仕事に関りがなくても
学び続けたいと集まっているのである。
そういう人たちと接しているだけで、自分の生き方ももうちょっと積極的になれる気がしてきた。

自分が学生だった時に指導教官の著作を読んでゼミに顔を出していた70歳だった方が、80歳を超えていて
先日論文を完成させたということを伺い、この歳になってもう遅いなんて考えていた自分が恥ずかしくなった。

そして、指導教官が、大学2年生で初めてゼミに顔を出した15年前のあの日と同じように、
君も次から続けて顔を出すといいよと言ってくれた。

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  1. 2016/12/23(金) 23:59:39|
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映画『海賊とよばれた男』を見て

友人から招待券が手に入ったからとのことで誘われて、吉祥寺へ映画『海賊とよばれた男』を見に行く。

『海賊とよばれた男』は、数年前に何かの賞をとっていたので興味はあったのだが、それっきりになってしまっていた。
後から調べたら2013年の第10回本屋大賞だった。
出光興産創業者の出光佐三をモデルとした小説なのだが、ほぼドキュメンタリーなのだろうか。
どこまでが事実でどこまでが創作なのかは分からないが、今まで「出光」にはたいしたイメージももっていなかったので、
なるほどなと思わせられることが多かった。

今までの出光のイメージといえば、ガソリン販売はもちろんだが、あとは小説家の夏樹静子の夫が創業者の一族であることと、
出光美術館くらいしかなかった。
そして、出光に関して今年もうひとつ加わったイメージが、
「昭和シェル石油と2017年4月を目指した経営統合に対して、創業家側が株主総会で反対を表明し、協議が中断」
という話題から、創業家の影響が強い会社ということだ。
この件に関しては、この映画の公開は意図したところではないのだろうが、ちょうどタイムリーだったわけだ。

映画は、太平洋戦争末期、東京大空襲の場面から始まる。
燃料がないばかりに飛来するB29を迎撃できなかったということを現していたのだろう。
これがこの映画の主題のひとつでもあり、おそらく出光創業者にも通ずる「国家の血液である石油は民族資本の手で」という考え方なのだろうと思う。
だから、出光創業者の意思を継ぐ出光創業家が昭和シェル石油との経営統合に消極的なのも頷ける話だ。
現代では外国資本との提携、合併など当たり前だが、それは平和な世の中であるから問題はないけれども、
いざ戦争となったら外国資本は信用できないという考え方は一理あるし、特に戦争を経験した世代にはその考え方は根強かったのだろうと思う。
そして事実かどうかは別として、日章丸のアバダン派遣の際に乗組員への説明が出航後だったのにも関わらず理解が得られるシーンからは、
同じ戦争を戦い生き残った同志としての意識というものが当時は強かったのではないだろうかという印象を受けた。
日米開戦75年が経過し、この映画を見ている人のほとんどは戦争を体験していない。
だからその意味でも戦争経験者のそういう考え方を知るというのは大切なことなのかもしれないと思った。
それはもちろんナショナリズムに向かうものであってはならないわけだが。

国岡商店≒出光商会が大陸での販路を拡大する経緯や、日章丸がイランへ出航できた経緯など、2時間半の映画枠では
収まりきらず端折られてしまった部分も多く、原作を読んでみたいという気持ちがまた強くなった。
興味はあったのだがなかなかひとりでは映画に行かないので誘ってくれた友人に感謝したい。

映画の後の打ち上げでは、外では冬の陽射しが輝く中、吉祥寺の闇市の記憶を残すハーモニカ横丁へと足を踏み入れる。
多国籍な店員の働く居酒屋で、国家の枠組みを飛び越えた人間同士の交流というものは素晴らしいなと思う。
そして、現代における「同志としての意識」というのは、どういうところから発生するのだろうかとふと思った。

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  1. 2016/12/18(日) 23:59:55|
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