やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

早春のような陽だまり散歩―高畑山~倉岳山~寺下峠

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↑高畑山から見えた富士山は厳冬期とは思えない雪の少なさだ。

寒い時期はあんまり高いところに行くと寒すぎるので、適当な高さで適当に近い場所ということで思い浮かんだのが桂川南岸の高畑山~倉岳山だ。
最初はもっと近い場所で、あんまり高い場所に行きたくないというこの時期にしか歩こうと思わない高柄山でもいいかなと思ったのだが、
さすがにマイナーすぎるので「秀麗富嶽十二景」にも選ばれている高畑山~倉岳山にしたのだ。
倉岳山には前にも登ったことがあるが隣の高畑山にも登ってみたかったし、前に登った時は夏だったので富士山が見えなかったのが心残りだったこともある。

1ヶ月前に来たばかりの鳥沢駅に降り立つ。
電車内のハイカーも春から秋までとは違い、もう長年山登りをしているだろうという年齢の人ばかりだ。
鳥沢駅から高畑山へ登る道も、倉岳山から下りてきた道と始めは同じだ。
ただもう3年半も経つので記憶も曖昧なところが多い。
桂川南岸の山に登るときは最初は北斜面なので陽が当たらずそこそこ寒い。
でも、登山道が凍結していないのでこの時期としては暖かいのだろう。
そして標高500mを超えると稜線の向こうから陽が差してきて、標高600mを超えると直射日光を浴びながら歩けるのでとても暖かい。
高畑山~倉岳山の稜線歩きも基本的に落葉広葉樹の場所が多いので終始陽射しを浴びながらの陽だまりハイクといった体であった。
まるで早春である。
一番寒い時期がこんな感じでこのまま春が来ればいいのにと先週に引き続き同じことを思った。

高畑山からは富士山方面はよく見えるが、北側は残念ながらあまり展望は効かない。
やはり倉岳山の方が山頂も広いし、北側もよく見え、先月歩いた扇山~百蔵山~岩殿山もよく見えた。
南側の赤鞍ヶ岳もよく見えている。
去年テレビ東京の「新名山紀行 高尾山~西丹沢~富士山 縦走ふれあい旅4」
http://www.tv-tokyo.co.jp/travel/sat/20150530.html
で紹介されていたので行ってみたいなとも思っているのだが、交通の便が悪いのでなかなか足が向かない。

鳥屋山を過ぎ、話に夢中になって歩いていると、広い尾根で登山道を外れてしまった。
低山は登山道が明瞭ではないところも多いが、低山歩きを続けているとこれは登山道ではないなという勘が働くようになってきてすぐ引き返すことができた。
あともう一つの失敗が「← 寺下峠」と書いてあるところが寺下峠だと思い込んでしまったことだ。
最初は新大地峠まで行って四方津駅まで行くつもりだったのでここを直進したのだが、またどうもおかしい。
そこでその「寺下峠」と思い込んだ場所まで引き返し、そこから新大地峠まで行くのはやめて下りてしまおうということになった。
そしてその「寺下峠」から下ると、その先に本当の寺下峠があったのだった。

寺下峠からは梁川駅へ向かって下りていく。
意外と距離があり、梁川駅には15時前に到着。
新大地峠経由で四方津駅まで行っていたら16時にはなっていただろう。
この時期は15時位までに下山するのが丁度いいので、「寺下峠」を間違って四方津駅まで行く気が削がれて却って良かったと思った。

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  1. 2016/01/16(土) 23:59:52|
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春が来たような新春の御岳山~日の出山~麻生山で日光連山を眺める

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年末年始はタイに行っていてお寺での初詣は済ませたのだが、神社で初詣をしていなかったので初詣を兼ねて御岳山へ行くことにした。
御岳山から展望のいい日の出山へ行き、そこからは歩いたことのない道を歩こうと思い、南東側にある麻生山へ行ってみることにした。
最初は御嶽駅へ戻ってもいいかなと思ったのだが、この時期の北斜面は寒いので日当たりのよさそうな南側の尾根道の方が快適そうだ。
そして白岩滝まで下りればつるつる温泉発武蔵五日市駅行のバスに乗ることができる。

拝島駅からホリデー快速に乗るが、春や秋と違ってこんなにも空いているのかと思う。
御嶽駅はさすがにハイカーでにぎわってはいたが、それでもバス停に長蛇の列ということない。
だが、せっかく歩きに来たのだからバスもケーブルカーも使わないことにする。
今まで御岳山に来たときはバス&ケーブルカーを使うことが多かったのだが、
ここを歩かないと今回計画しているルートは御岳山から大した距離ではないので歩き甲斐がない。
ケーブルカー沿いに登る参道ではなく、並行する尾根を登ろうかとも思ったのだが、登り口が分からず結局参道を登ることにした。

ほとんどの人はケーブルカーを利用するのか御岳山の参道ではほとんど人影がない。
その中で1組グループを見かけたが、話し声から中国人観光客と分かる。
ツアー旅行だと時間がないのでケーブルカーを使いそうだが、参道を歩いて登る余裕があるということは、個人旅行かそれとも留学生なのだろうか。
自分に置き換えて考えてみても海外を旅したときはあんまり行程を詰め込みすぎず、
ゆっくり山を歩いて登るくらいの余裕があったほうが結局は充実した旅行ができる気がする。

御岳山の山頂へ上がると陽射しも暖かく、ウメの花まで咲いていてもう春だ。
1年で一番寒い時期とは思えないが、寒いのが苦手なので一番寒い時期がこのくらいで済んでくれればこんなにありがたいことはない。
呼び込みをしていた見晴らしの良い駒鳥売店で食事をしたが、意外に近くに日光連山が見えるのには驚いた。

武蔵御嶽神社は来年酉年の式年大祭に向けて修復の最中だったが、無事初詣を済ませることができた。
この修復に合わせてか、今月18日から3月末まで設備更新のためケーブルカーが運休になるとのこと。
そうなるとますます登山客は減るだろうから、その時期にまた来てみようかなと思った。

御岳山から日の出山までは知った道だが、日の出山からはいよいよ初めての道だ。
日の出山山頂からは東側の見晴らしがいいのだが、今日は冬晴れにしては霞んでいるようだった。
そこから麻生山にかけての尾根道も杉の伐採がされていて見晴らしがいい場所が多い。
ただ、その伐採跡にまたスギを植えているので20~30年もするとまた暗い山道に戻ってしまうのだろう。
白岩滝に下りる場合、麻生山へはピストンになってしまうのだが、この麻生山の展望は日の出山とは角度が違い、北側への展望が開けていた。
北側が見えると日光連山を再び見ることができて嬉しかった。

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筑波山の見え方から考えても日光連山にしては近すぎる気がして、あれは西御荷鉾山・東御荷鉾山だったのかもしれないとも思い帰宅後地図で調べてみる。
太郎山・男体山・女峰山の形からしても、左手に奥白根山らしき雪山も見えていたので、あれはやはり日光連山だったのだと確信した。

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  1. 2016/01/09(土) 23:59:56|
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再びのタイ3―お正月のバンコク散歩

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↑ワット・ポーにて

今日は午前中は知人とウィークエンドマーケットを回り、その後は1人で王宮付近を散策してみることにした。

王宮付近はBTSや地下鉄の駅がないので、最寄となるナショナルスタジアム駅(サナームキラーヘンチャート駅)から歩いて行くことにした。

この駅から王宮付近へは2km程度なので20分位で歩けるかと思っていたのだが、大きな通りを渡るのに時間がかかり意外と時間がかかる。
なぜ時間がかかるのかといえば、信号が青になっても左折車、右折車がばんばん来るのでなかなか横断歩道を渡れないのだ。
歩車分離式にしてくれればいいのだが、歩行者が少ないのでそういう仕組みになっていないのだろう。
確かに一番寒い時期でも最高気温が30℃を超えるのだからそんなに歩く人が多くないのかもしれない。
湿度が低いので日本度いうと丁度ちょっと気温が高くなりすぎた5月位の感じで気分がいい。

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↑丘の上にあるワット・サケット

20分位歩いて、王宮付近への途中でまず最初の目的地であるワット・サケット(黄金の丘の寺)へ着く。
今まで歩いている人は全然いなかったのにお寺付近に着くといきなり人が増える。
このワット・サケットは上に上がるとバンコク市街地が一望できるのだが、ツアーで寄らなかったのは登りがあるからだろうか。
大した登りっではないのだが、周囲を見ると歳をとった人など大変そうな人もたくさんいた。
これでツアーだとなかなか時間が読めなくなってしまうだろう。

高い場所から街を見下ろすのが好きなので、ここに来られただけで今回またバンコクに来てよかったなと思えた。
さすがにお正月だけあってかなりの混雑だったが、頂上の黄金の仏塔まで上がることができた。
ここで驚いたのが、この頂上の仏塔の場所がWiFiスポットになっていたことだ。
祈りをささげる人もいれば、単にWiFiスポットということで、床に座り込んでスマホをいじっている人もいるという不思議な空間になっていた。

ワット・サケットから歩き出しまた王宮方面へ向かう。
途中大きなお寺があり、賑わっていたので寄ってみることにする。
寺の前の広場のところには一見鳥居のようにみえる赤い巨大ブランコがあり、これはガイドブックでも見かけていたので
かなり有名な寺だろうとは思っていたが、後から調べてみたらワット・スタットというかなり有名な寺だった。
礼拝堂の大仏と本堂の大仏があり、その前でゆっくり大仏を拝むことができる。
これだけゆっくり拝観できるのは個人旅行ならではだ。
礼拝堂と本堂の間に回廊があり、そのあたりをぐるぐる回っているとなんだかどこにいるか分からなくなってくる。
昼も食べていなかったし、水も飲んでいなかったので少し脱水気味になってきたのかもしれない。

ワット・スタットから歩き出すと、歩道のない通りになった。
ここは仏具店が軒を連ねているところで、ツアーで来た時にバスの車窓から見たのを覚えている。
歩道がないのにそんな感じで観光バスが通る道なので、歩きにくい。
しかもどこからか溶剤の臭いが漂ってくると思ったら、仏具屋が金色のスプレーを仏像に吹き付けているとこだった。
金箔の仏像はありがたいが、金色スプレーの仏像は安っぽいし、シンナー臭くていけない。

お正月で王宮はめちゃくちゃ混んでいたので、ワット・ポーだけ参拝することにする。
ワット・ポーの入場券100バーツにはミネラルウォーターの引換券がついていたので、やっと水にありつけた。

ワット・ポーの涅槃仏はさすがに大混雑であったが、本堂の方は思っていたよりもそんなに混んでいない。
確かにツアーで来た時は本堂の方は参拝しなかった気がする。
そして境内にたくさんあるお堂の1つなどでゆっくり仏像を参拝することもできた。
ツアーの時に見られなかった本堂でゆっくり参拝していると、お正月にタイに来てよかったなと思った。

そのあと川の対岸のワット・アルンにも行きたかったのだが、渡し舟を待つ人の列がすごいことになっていたので
諦めることにする。
ワット・アルンはツアーで来た時もそれなりに時間をとって観光できていたのでそれでよしとすることにした。
そこからサーン・ラックムアンを見て、旧国会議事堂を見てから、戦勝記念塔駅まで歩いた。
観光地から離れると歩いている人もほとんどおらず、広い歩道のある道を選んで歩いたので、歩きやすいし気分がいい。
日本でいうと5月位の感じの気候なので歩いているだけで気分がいい。
動物園のあたりでは子供連れの家族などもいて、道を譲ってもらったタイミングで挨拶などをしていると、外国にいるという気分がしなくなってきた。
この頃になると日も暮れてきて、そのうちなんだか沖縄あたりを歩いている気分だ。
この動物園のあたりから、東へ向かう通りは公園の間を抜けていくような道で、犬が振り返り振り返りして道案内をしてくれたりする。

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最後、高速道路の高架を過ぎてから戦勝記念塔駅(アヌサーワリーチャイサモーラプーム駅)までの間は交通量も多く
排気ガスまみれで不快な道だったが、そこまでは本当に気分が良かった。
前回9年前にツアーで来た時にわからなかった位置関係も歩いたことで分かり、バンコクがより身近になった気がした。

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↑歩いた道程

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  1. 2016/01/02(土) 23:59:11|
  2. 海外旅行
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再びのタイ2―湘南か熱海のようだったパタヤビーチ

今日は今回のタイ旅行のあったかい場所でゆっくりするという目的を果たすために、バンコクからバスで2時間ほどのパタヤビーチへ向かう。
パタヤビーチへのバスが出ているエカマイ(Ekkamai)駅へBTSへ行く。

このバスターミナルで115バーツの切符を買い、バスに乗り込む。
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5年前、中国で慕田峪長城へバスで向かった時↓もそうだったが、これで数時間乗っていればいいと思うとホッとする。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-73.html

その安心のバスの中から流れゆく風景を眺めてつつ、この状況は海外旅行のツアーと一緒だなと思う。
自分の性格からすると海外旅行はツアーが向いているのかなとも思ってしまう。
ツアー旅行でフリータイムが充分あればいいのかもしれない。

パタヤビーチのバスターミナルへ到着するが、この場所はまだビーチからは離れている。
ここから乗り合いタクシーかバイク便でビーチへ向かうのだが、パタヤビーチの隣のジョムティエンビーチの方が
ビーチが広く人が少ないとのことでそちらへ行く。

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日本人がいてお正月だから鏡餅を作ったのかと思ったら…

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雪だるまだった。

あとでパタヤビーチの方にも行ったが、確かに比べるとジョムティエンビーチの方が広かった。
というか、パタヤビーチは狭すぎる。
道路と海に挟まれたビーチにはデッキチェアがびっしりで、自由に歩ける砂浜もそんなにない。
一番残念だったのが、海が茶色だったことだ。

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ネットで調べた感じだともうちょっと海はきれいなのかなと思ったのだが。
大都市バンコクから車で2時間で程度の距離なので仕方がないといえば仕方がない。
日本でいえば湘南か熱海かといったところだろうか。
ただ、日本では寒い時期に海辺でのんびりするという目的は達成することができた。
ただ帰りの時間も考えると滞在時間は3時間程度。
ビーチでゆっくりするのが目的なら、ビーチのある町に泊らなければだめだなと思った。
ただ正月にビーチでゆっくりできただけでも良しとしようと思った。

この夜バンコク市内を散策していたら、ワット・ファランポーンを発見。
お正月だからなのか、次々と参拝客が来る。
ライトアップもされていて、かなりの賑わいだった。
今日はお正月だったので、いい初詣ができた。

テーマ:タイ旅行 - ジャンル:旅行

  1. 2016/01/01(金) 23:59:45|
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