やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

「おそ松くん」ではなくて「おそ松さん」?―一生全力モラトリアム―

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最近見かけるようになった厚生労働省の東京都最低賃金のポスター。
「イヤミ」が目立つが、左下に「おそ松くん」の絵がある。

と思っていたのだが、よく見てみると
osomatsu2.jpg
「おそ松くん」ではなく「おそ松さん」になっている。

このポスターのためだけのキャラクター設定とするとかなり凝っているなと思っていたのだが、
ネットのニュースで「おそ松さん」の記述を発見。

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「「やっぱりアンパンマンはアウトだったか…」 “パロネタ多すぎ”の『おそ松さん』、早くも修正が入る事態に」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151026-00010011-otapolz-ent

第1話で『うたの☆プリンスさまっ♪』『弱虫ペダル』『ラブライブ!』と、人気アニメのパロディネタをこれまでかと詰め込み、鮮烈すぎるデビューを飾ったアニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)。一応、赤塚不二夫生誕80周年を祝した記念すべき作品なのだが、早くもアニメに修正が入ったと話題を集めている。

 波紋を呼んでいるのは、テレビ東京では19日放送の第3話「こぼれ話集」。そのタイトルのとおり、数本のショートストーリーが放送されたのだが、その中にはサイコスリラー映画『SAW』を真似た『OAW』や、『それいけ!アンパンマン』を連想させる『ほれいけ!DEKAPAN-MAN』といったパロディネタが見られた。しかも、『ほれいけ!DEKAPAN-MAN』では、“デカパンマン”に扮したデカパンが、お腹をすかした子どもに頭をあげるアンパンマンに倣って、パンツの中から「(踏ん張って出した)かりんとう」や「金色のボール」を出すといった描写が見られた。

 放送後、ネットでは「涙でるほど笑った」などと喜びの声が上がっていたのだが、その5日後の24日、BSジャパンで放送された同話は修正のオンパレードに。『OAW』が『OSO』に変更され、『ほれいけ!DEKAPAN-MAN』が『DEKAPAN-MAN』のみになり、『それいけ!アンパンマン』の背景を模した画像もピンクのドットに差し替えられていた。また、デカパンマンのマントは赤から水色に変わり、デカパンが捻出した「かりんとう」は茶色い棒から光る棒に、「金色のボール」は白い野球ボールへと変更。『それいけ!アンパンマン』のパロディ部分が重点的に修正されていた。

 この事態にネットでは、「やっぱりアンパンマンはアウトだったか…」「苦情が入って速攻で修正したんだろうなw」「こんだけ修正しなきゃとなるとてんやわんやだったんじゃないかw」といった制作サイドを憂う声をはじめ、「そりゃ映像修正されるわ」「苦情が来るのも当然」と、納得する声も上がっている。だが、大体はこの状況を楽しんでいる声がほとんどで、「おそ松さんは後々規制がかかるかもしれないから、録画を2本しないといけないということですかね」といった声まで見られる状態だ。

 そんな早くも修正が入る沙汰となってしまった『おそ松さん』だが、先日行われたイベントでフジオプロの桑原正人氏が、パロディネタを展開しすぎた第1話のラストで六つ子が言う「赤塚先生怒ってないかな?」「平気だよ、だいぶ前に死んだから」というセリフは、フジオプロからのアイディアだと明かしている。一部では「あんな飛ばしてて大丈夫なの?」と『おそ松さん』の行く末を心配するファンも見受けられるが、フジオプロ的には大丈夫そうだ。

 ただ、第3話まで放送されたものの、アニメの全容が見えてこない『おそ松さん』。放送前に、カラ松を演じる中村悠一(@nakamuraFF11)がTwitterで「1話~3話まで見ていただかないとやりたい事が伝わりにくいかもしれません…。」と言っていたが、まだまだ『おそ松さん』から目を離すことはできなさそうだ。



赤塚不二夫生誕80周年記念作品ということで「おそ松さん」というアニメをやっていたのだ。

GYAOで1話と3話がまだ公開されていたので見てみたが、深夜アニメなのになんでこのくらいのことに目くじら立てるんだろうという気がした。
アンパンマン側のプロダクションが「ちっちゃい」んだろうなと思った。
ものまねにけち付ける芸能人もそうだが、真似されるパロられるくらい知られているというのは名誉なことなのに。

子供の時に「おそ松くん」のアニメを見たことがあったが、この「おそ松さん」はその精神を受け継いでいるなと思っていたら、同じ考えの記事を発見した。



「『おそ松さん』、修正対応するも称賛の声やまず 赤塚マインドを受け継ぐ正統派作品 」
http://www.oricon.co.jp/news/2061533/full/

■BPOに対する痛烈なアンチテーゼ
 昨今のアニメではまれに見る過激ぶりを披露した『おそ松さん』だが、それもそのはず、監督は痛快なパロディが支持を受ける一方で、「放送倫理・番組向上機構」(BPO)に苦情も殺到したアニメ『銀魂』の藤田陽一監督なのである。『銀魂』はブッ飛んだパロディはお約束だが、前述の通り、今回の『おそ松さん』はただの過激なパロディの範疇には留まっていない。むしろ日本のギャグアニメ創成期の第一人者・赤塚不二夫さんの生誕80周年記念にふさわしい、最大級のトリビュート作品と言えるかもしれないのだ。というのも、そもそも『おそ松くん』だけでなく赤塚さんの作品全体にパロディや下ネタがあふれていたし、伝説の作品『ギャグゲリラ』ともなれば、時事問題や社会風刺、大人の事情まで、過激さの宝庫であった。先述の第1作目にあった「だいぶ前に死んだから」発言も、実はフジオプロ側からの提案だったとも伝えられているし、実はこれらの内容すべてが、“赤塚不二夫へのリスペクト”から成り立っているのかもしれない。

 BPOその他の世間的な批判を怖れて、無難にやりそごそうといったアニメ制作側の姿勢が、本来のギャグの矛先を鈍らせ、昨今のアニメ作品は“二番煎じ”や“柳の下のドジョウ”ばかりを狙うようになってしまった。『おそ松さん』は、そうした業界に対する強烈な“アンチテーゼ”として、結果的に問題提起をしたことになるのかもしれない。今後の『おそ松さん』は、おとなしく、面白く収束していくのか、あるいはさらに過激になっていくのかわからないが、観るほうも作るほうも、それ相応の“懐の深さ”を持っていきたいものである。とは言え今回の騒動にしても、赤塚不二夫先生にしてみれば、草葉の陰から「これでいいのだ」とおっしゃるだけかもしれない。



なんと、「おそ松さん」と「銀魂」はアニメ監督が同じだったのだ。
ちなみにこちら↓ではアニメの内容が静止画ながら分かるようになっている。
http://anicobin.ldblog.jp/archives/46636837.html (第3話)

第4話はパロディーネタではなくなっていたが、シュールな感じがかなり楽しい。
ニュースになったことで、このアニメを見逃さずにすんだ。
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テーマ:アニメ・感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2015/10/28(水) 23:59:01|
  2. TV・ラジオ・音楽・本・映画
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コウヤボウキ咲く藪の尾根道(初狩駅~高川山~むすび山~大月駅)

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秋晴れの今週末はどこかに登ろうと思っていたが、夕方から予定が入っていたため近場で、歩く距離の短い山にしようと思った。
そこで思いついたのが高川山である。
初狩駅からすぐ登れるし、富士山も見える。
前に登ってから14年も経っているので、どんな感じだったか思い出しつつ登ってみたい気分になった。
その時は初狩駅から登り高川山を経て富士急行の田野倉駅まで歩いたのだが、高川山からむすび山へ至る尾根を歩くと
大月駅まで歩けるようなので、今回はそのコースで歩いてみることにした。

高尾駅から最近おなじみになった211系の電車に乗る。
高尾駅のホームは登山客で溢れそうなほど混雑していたが、最近投入された211系はロングシートが多く、
今回やってきた電車もロングシートだったので、ほとんどの人が座ることができた。
ボックスシートの場合詰めないで乗っている人も多かったので(確かに大人4人詰めて座ると膝がぶつかったりして狭いのだが。)
ロングシートが増えると着席率が上がるので大歓迎だ。
大月駅で富士急行方面の人がそこそこ下りたが電車内はまだかなり人も多く、この時期は標高的に大菩薩辺りが人気なのだろう。

初狩駅から舗装路を上がっていき、未舗装になった辺りからすぐ横のあたりで作業車の音がかなりうるさくなってきた。
最初は木の伐採でもしているのかなと思っていたのだが、林間から少し見えた感じだとどうやら採石場のようだ。
後で調べてみたら高川山の北面は採石場になっていることが分かり、ここは中央道や甲州街道を通っている時に見かける
あの大規模な採石場ではないかと気がついた。
あの採石場が高川山の所だったとは知らなかった。
武甲山みたいに山頂まで削られてしまわないかちょっと心配だ。

山頂へ至ると、今日は南風が吹き込んでいるせいか全体的に霞んでいる。
富士山も2週間ほど前の初冠雪以降降雪していないのか、白い部分が減ってきているようにも感じる。
すぐ近くに三ッ峠山、本社ヶ丸、滝子山、ハマイバ、九鬼山、御正体山などなじみの山が見えているのだが、
14年前に登った時は山に登り始めて数年だったためこれらの山はほとんど知らなかった。

山頂には山頂にすんでいたビッキーという名前の犬の祠(?)があり、扉が開けられるようになっていたので開けてみると
レジ袋に包まれている何かがあり、もしかしてお墓だったのかもしれないと慌てて閉じたのだが、
後から調べたところここにはアルバムが収蔵されているとのことで、お墓はきちんと麓のお寺にあるらしい。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-374744.html
このビッキーは2001年の9月頃から2010年10月まですんでいたとのことだから、前に高川山に登った2001年の5月には会えなかったわけだ。
一度は会ってみたかったものだ。

IMG_3115 (400x300)

ここからいよいよむすび山を経て大月駅へ至る尾根歩きが始まる。
初っ端から急斜面が続き、この時期はドングリも沢山落ちているのでかなり滑りやすい。
もうちょっと歩きやすい尾根を想像していて、靴も底がすり減ったものを履いてきてしまっていたため滑りやすく意外と疲れた。
しかも所々藪をかき分けていくような所もある。
今日はむすび山方面へ歩く人や歩いてくる人もそこそこいたが、夏場はほとんど人が歩かないのだろう。

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↑コウヤボウキ

天神峠で「花咲経由大月駅」と「むすび山経由大月駅」に分かれ、もうこの尾根道から下りてしまおうかなとちょっと思ったが、
花咲地区経由だと車道歩きが長くなりそうなので計画どおりむすび山経由で行くことにした。
この先の尾根道では、岩殿山と菊花山に挟まれた大月市街地や、その向こうに仲良く並ぶ百蔵山と扇山、
そしてその向こうに今年の春に歩いた東西に長い尾根を連ねる権現山などが見える場所があって、
やはりこの尾根道を歩いてきてよかったなと思った。
今日は短い時間少し山歩きができればいいなと思って来たため意外と歩き辛い尾根道だった。
が、黄緑色に少し橙色が混じり始めた一番好きな色合いの紅葉が見られたのもよかった。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/24(土) 23:59:12|
  2. 登山・トレッキング
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ついにLINE…

昨日大学の同窓会に出席し、とうとうLINEに登録。
LINEというと、すぐに返事をしなくてはならないイメージで嫌だったのだが、
実際登録してみるとメールと変わらない。

四六時中スマホ見ているわけではないので、見た時にメッセージが来ていて、
返答する必要がある内容なら返答するだけ。
中高生じゃあるまいし、内容のない会話をずっと続けるわけでもない。

スマホに登録してある人たちと勝手につながってしまう感じも嫌だったのだが、
そもそも用事がなければお互いにメッセージを送ることもない。
電話番号を知っていても、アドレスを知っていても連絡しないのと同じだ。

でも…、
これならメールと変わらないのだが…。

唯一の違いといえば、グループトークか。
グループ内の他の人の会話が見えているので、これはちょっと掲示板感覚か。
あと、自分のスマホの登録からは消えているのに現れた人達がいるのがSNSならではだ。
もう連絡することもないなと思うと登録から消してしまうのだが、相手側ではまだ自分が登録されているのだ。
これがLINEの気持ち悪さかもしれないが、別にこちら側からは連絡することもないと思っていても、
相手側で連絡先が保存されていれば電話やメールがくることもあるわけだから同じことだ。
相手側の登録が残っていたお陰で(まず100%ないが)こちらから連絡することもできるようになったというわけだ。

でも使ってみて分かったのは、自分のような使い方ならメールだけでもいいかなと思う。
Gmailメインで使っているので、スマホでも新着がすぐポップアップで分かるし、
そもそもスマホの電源を切っている時間の方が長いわけだから。

テーマ:LINE - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2015/10/18(日) 23:59:13|
  2. PC・ネット・デジタル・家電
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初冠雪の富士山を見に―丹沢主脈縦走(焼山登山口~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉)

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↑蛭ヶ岳から見る初冠雪の富士山

昨日の寒冷前線の通過で富士山が初冠雪したそうなので、富士山を眺めに行くことにした。
富士山を眺めながら長く歩ける稜線といえば丹沢山塊なので、今まで行きたいと思っていたけれど、
なかなか実行に移せていなかった丹沢山塊を南北に縦走する「丹沢主脈縦走」をすることにした。
コースタイムを見てみると、日帰りだと厳しいのかなという感じなのだがヤマレコの記録を見てみると
日帰りでも大丈夫だろうと決断することができた。
丁度ヤマビルの発生も収まってきた頃だし、ブナの黄葉も始まっている頃で、去年は蛭ヶ岳に11月に行ったのだが、
ちょっと寒すぎたので時期的にも丁度いい。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-948.html

丹沢主脈縦走はバスの本数が非常に少ない北側の焼山登山口から入ることにした。
これならバスの時間を気にすることなく縦走することができる。
焼山登山口に行くためには三ヶ木発月夜野行のバスに乗るのだが、三ヶ木までは相模湖駅からと橋本駅からバスが出ている。
相模湖駅から三ヶ木行きのバスに乗ると登山者は数名乗っていたが、すぐ近くで下りてしまい三ヶ木へ行く人はいなかった。
バスは定時より少し早めに三ヶ木に到着したのだが、月夜野行きのバス乗り場には誰もおらず、
定時に来たバスに乗り込んできたのは他に1人だけだった。
焼山登山口はそんなにも人気がないのかと驚いたのだが、運転手さんによると橋本駅からのバスが遅れているそうで、
それを待っての出発になるとのこと。
三ヶ木発月夜野行のバスは、相模湖駅と橋本駅からのそれぞれのバスの到着を待ってくれるとのことで親切だ。
橋本駅からのバスが到着すると今度は座れない人が出るくらいの人が乗ってきてこれまた驚いた。
相模湖駅からの接続バスは知られていないのかもしれない。

焼山登山口から出発すると、意外にも傾斜は緩やかで、去年青根から登った時の方が傾斜はきつかったように思う。
傾斜が緩やかな分距離は長くなるのだろうが、途中からブナのオレンジ色っぽい黄葉も見られて、歩きやすい気分のいい稜線だ。
ブナは新緑もオレンジ色っぽくて好きなのだが、黄葉もオレンジ色っぽいのは面白い。
姫次までの稜線では、時折砲撃音のようなものが聞こえる。
先週の倉見山で聞いた狩猟音より大きな音だったので、北富士演習場か東富士演習場での訓練の砲撃音だろう。

姫次で待望の初冠雪の富士山が目の前にドーンと見え、気分が高揚し、そのままの気分で一気に蛭ヶ岳に登る。
去年11月に登った時は寒くて長居できなかった蛭ヶ岳だが、今回は気温も丁度良く長居したい気分だ。
が、先がまだまだあるので、早めの昼食を摂ってあまり長居はせずに出発する。

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蛭ヶ岳から丹沢山の間を歩くのは初めてだ。
鬼ヶ岩のイメージが強くあったので、岩場が連続するのかと思い込んでいたが、岩場はその鬼ヶ岩付近にちょっとだけあるだけで、
後は笹原の気持ちのいい稜線だ。
トレランはやっていないのだが、思わず走り出したくなる稜線だ。

DSCN0879 (480x360)

右手には目的の初冠雪の富士山がずっと見えている。
ずっと見ていても見飽きない不思議な山だ。
リンドウも咲いていて、ブナも黄葉していて、富士山の初冠雪を見に丹沢主脈縦走を選んでよかったと思った。
丹沢山を過ぎたところで偶然にも知り合いに遭遇。
ヤビツ峠から塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を経て檜洞丸へ抜けるという、つまりは「丹沢主稜縦走」である。
同じ日に同じ山へ来たいと思うその偶然が面白く嬉しくもある。

丹沢主脈の稜線は主に笹原の稜線で難所もなく、思っていたよりも早く丹沢山、塔ノ岳と縦走できたため、
気分的にも落ち着いて眺望を楽しみながら稜線歩きができた。
塔ノ岳からの大倉尾根は春にブナの新緑を見に鍋割山から縦走したときにも歩いたこともあり、もう知った道という感じだ。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-982.html
標高差1200mの大倉尾根の一気下りは癖になりそうなほどの爽快さだ。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/12(月) 23:59:52|
  2. 登山・トレッキング
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クモの巣だらけだが大展望で大満足の山―倉見山

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この週末は移動性高気圧に覆われて秋晴れとなるので、富士山を間近から眺めたくなった。
そこで思いついたのが、前から行こうと思っていた西湖畔の足和田山(五湖台)だ。
ルートを選定するべくヤマレコの記録を見てみると、去年の10月の1週目のトレランの大会(富士山麓トレイルラン)の記録を発見。
調べてみると今年は丁度今日がその大会の開催日で、歩こうと思っていたルートと丸被りしていた。
ヤマレコで調べていなかったら、危うくトレラン大会に巻き込まれてしまうところだった。
そこで足和田山は延期することにして、富士山を間近に見られそうな山で目を付けたのが、
前に登った杓子山の1つ北側にある倉見山だった。
この山だったら富士急行の駅(東桂駅、三つ峠駅、寿駅)から直接歩き始めることができて便利だ。

富士急行線はそこそこ混んでいたが、東桂駅で降りた人は他にいなかった。
長泉寺の墓地から登り始めるので分かりにくそうだったが、地元自治会の新しい案内板が沢山付いているのでありがたい。
登り始めの斜面は急でどんどん高度を稼いでいくのだが、周囲がコナラ林なので気持ちがいい。
ただ、登山者が少ないためか倒木があったり、やたらとクモの巣が多いのが気になる。
そもそも秋はクモの巣が多いのだから新緑の時期に来れば快適だろうとも思った。
あと気になったのが狩猟音がけっこう近くでしていたことだ。
せっかくの静かな山歩きなのに狩猟音が耳障りだ。
秋は狩猟が解禁になるし、クモの巣は多いし、あとキイロスズメバチも見かけたが、
スズメバチの活動も活発になるのでやはり新緑の時期の方が好きだなと思いつつ登る。
尾根に登りきるとミズナラ林に変わった。
登り始めから尾根まで人工林がなく落葉広葉樹の自然林なので、もう少ししたら葉が落ちて見晴らしがよくなるだろう。

山頂からの見晴らしはあまり良くないことは事前に調べていて知っていたが、
その少し先の見晴台でも思ったより見晴らしがよくない。
南アルプスまでの展望が開けるのはどこだろうと思ったら、その見晴台から少し行った所だった。

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ここからの展望は、富士吉田市街地の向こうに行こうと思っていた足和田山も見えているし、
天子山塊から御坂山地、その向こうに南アルプスまで見えていて、杓子山からの展望と勝るとも劣らない。
倉見山の名前が杓子山より知られていないのはどうしてだろうか。
相定ヶ峰の所には杓子山の表示があったので今度歩くときは倉見山から杓子山まで縦走してみたいが、
あまり一般的なコースではないのだろうか?

足和田山の代理として急遽選んだ倉見山だったが、大展望の山であり、
そして登ってから下るまで登山者1人トレランの人2人しか見かけない静かな山歩きができ、大満足の秋晴れの1日だった。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/10/03(土) 23:59:54|
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