やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

今年のベストソング『僕たちは戦わない』―戦わないことで得る信頼

毎年毎年いい曲が出てくる。
今年のマイベストソングはこれだなというのが固まった。

AKB48の『僕たちは戦わない』だ。


今年は個人的に理不尽な攻撃を受ける年だった。(すでに過去形にしたいところだ。)
ここまで理不尽な攻撃を受けたら、ここはもう反撃しないと滅ぼされるのではないかということもある。
が、そこで「拳を振り上げて」しまったら、同じ土俵に立つことになるのである。
同じ土俵に立ってしまったら周囲から見たら、その相手と同じ存在になってしまうのである。

反撃しないことで得る周囲からの信頼というのは何物にも代えがたい。
「戦わない」ということで得るものの大切さを考えさせられる年だったと思う。

「憎しみは連鎖する」

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  1. 2015/09/24(木) 23:57:20|
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燃え始めた天空の散歩道―蝶ヶ岳・蝶槍

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↑蝶槍への縦走路

この連休中に常念岳から蝶ヶ岳の稜線を歩こうと考えていた。
が、同行者の予定等で日帰りになってしまったので、蝶ヶ岳だけ行くことにした。

三股駐車場は蝶ヶ岳だけではなく常念岳への周回コースにも利用できる便利な位置にあるので停められるか少々心配だったが、
7時到着で臨時駐車場には停めることができた。
連休が長かったので登山客が多少分散したのかもしれない。

登山道はここも北アルプスの登山道らしくかなり整備が行き届いていて歩きやすい。
まめうち平を過ぎると、ダケカンバやカツラの黄葉がきれいな場所があり、かなり見頃を迎えていた。
歩きやすい登山道のためか意外とペースが速く、途中で蝶ヶ岳まで3時間で着いたら常念岳の方もまわって下りようか
という話が出てきたのだが、本当に蝶ヶ岳まで3時間で着いてしまった。

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↑蝶ヶ岳からの大迫力の穂高連峰

これなら常念岳をまわって下りるのも時間的に不可能ではなかったのだが、ただ目の前の稜線からの景観が
あまりにもすごかったため、結局ここを急いで通り過ぎてしまうよりは稜線を満喫した方がいいのではないかということになり、
蝶槍までゆっくり往復することにした。

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↑蝶槍付近からの槍ヶ岳

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↑蝶槍から蝶ヶ岳方面を眺める

稜線は基本的にはハイマツ帯なのだが、そのなかに赤やオレンジ色の紅葉がバランスよく混ざっていてとてもきれいだ。
そして目の前には秋晴れの槍・穂高連峰が大迫力だ。
前に常念岳から見た槍穂高は穂高連峰が少し遠くなってしまっていたが、蝶ヶ岳からは槍も穂高も両方とも大迫力に見える感じだ。
その常念岳は今日は時折雲に隠れていたので、蝶ヶ岳に来てよかったなと思った。
今度来る時はこの常念岳から蝶ヶ岳の稜線を堪能するために1日宿泊してゆっくり縦走したいと思った。

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蝶槍もいい形に尖っていて、今日の最終目的地としていい場所だった。
その近くの広い場所で槍を眺めながらゆっくりと昼食を摂った。
最高の秋晴れで、風も穏やかでとても気持ちのいい爽やかな稜線を満喫できた。

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思っていたよりも紅葉が進んでいて、ちょうど見頃だったのかもしれない。
今年の紅葉は全体的に早いのだろうか?
蝶ヶ岳から見た涸沢カールの紅葉はまだかなという感じだったが、これから紅葉の大混雑が始まるのだろう。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/09/22(火) 23:59:42|
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奥武蔵屈指の展望とヒガンバナ咲く山里―秩父・丸山

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ここ数日また悪天候が続いていたが連休の初日は秋晴れに恵まれた。
この連休のうちに今年最後になるだろう高山へいくつもりだが、その足慣らしに春以来になる奥武蔵へ行くことにした。

東京西部の職場から武甲山がよく見えるのだがその東隣にそこそこ背の高い山が並んでいて前から気になっていた。
地図で調べてみると、どうやら二子山か丸山あたりになるようだ。
その見えている山は重なっているかもしれないし二子山なのか丸山なのかはっきりしなかったが、丸山の方が標高が高く
「奥武蔵屈指の展望」らしいのでそちらに登ってみることにした。

芦ヶ久保駅からの登り始めは車道で少々つまらないのだが、ちょうどヒガンバナが咲いていて目を楽しませてくれる。
この時期で満開になっているのはかなり早いのではないだろうか。
そういえば自宅の近所でももうキンモクセイが満開になっているところが多い。
今年は先月半ば以降涼しい日が多く植物も感覚がおかしくなっているのだろうが、同じようにもっと涼しいと思っていて
奥武蔵に来てしまったのだが、例年まだこの時期はまだ暑いのである。
今日は例年どおり夏日になるようで、この標高だとかなり暑い。
ただ木陰に入ると通り抜ける風が涼しく、やはりもう秋なのだなぁと思う。

登り始めてすぐに高度を稼いでいくので、振り返るともう武甲山が目の前に見える。
石灰岩の採掘のために山頂まで削られた斜面が目の前で、こうなるまでにどこかでやめようという声が上がらなかったのかと
見るたびに不思議になる。
地域を代表する山がこれだけ無惨に削られている例は他にはないのではないか。
伊吹山も石灰岩の採掘のために一部削られてはいるが山頂部までは削られてはいない。
石灰岩の鉱床は幅広く広がっているわけだし
http://hanatachi.sakura.ne.jp/pl_y2/sub/chishitsu_chichibu.html
伊吹山みたいに横は削っても、山頂部くらい残そうと誰も言い出さなかったのだろうか。
そういえば偶然にも伊吹山は武甲山と日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の伝説のある山であるという共通点があった。

武甲山を初めて見たのは丁度20年前になる中学生の時だったが、その時はこんなにも尖がっているというイメージではなく、
屏風のように四角い山だなと思った記憶がある。
そこで1995年当時の写真をネットで検索してみると次のページを見つけた。
http://tsubakiki.blog68.fc2.com/blog-entry-200.html
武甲山の山頂部が今のように削られてしまったのは高度経済成長期だと思い込んでいたのだが、
1980年代でもまだ山容は維持されていたのだ。
武甲山があんな無惨な姿になってしまったのはここ30年程のことなのである。
このページの1995年の写真を見ると、当時はまだ山の上の方の削られた部分が小さかったので
下から見ると削られたところがあまり見えず屏風のように見えたことが分かった。
この写真と現在を比べてみると、手前部分がかなり削られてしまっていることが分かる。
このままいくと武甲山は真っ二つにされるように手前が全て削られてしまい絶壁のようになってしまうのではないか。

登山道に入ってからは丸山山頂までは展望は利かないが、相変わらず秋らしい爽やかな風が吹き抜けていく。
そして山頂の展望台からは本当に「奥武蔵屈指の展望」が開けていた。
残念ながら西側奥秩父方面の標高2000m位から上は雲の中に入ってしまっていて、両神山も少し雲に隠れていた。
北側の浅間山から日光連山にかけても雲に隠れていたが、それでも秩父盆地から関東平野の高崎、
前橋方面までよく見えていて堂々とした赤城山が見えただけでも満足だった。
この時期でこれだけ展望が開けているのだから、冬場に来たらかなりのものだろう。

大野峠を経て赤沢集落へ至る道はほとんどスギヒノキ林なのだが、よく手入れが行き届いているので林床も明るい。
きれいな沢沿いを下っていくと所々に滝もあって意外と楽しい道だった。

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  1. 2015/09/19(土) 23:59:02|
  2. 登山・トレッキング
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『笑神様は突然に…』と『そうだ旅(どっか)に行こう。』の突然の終了

先月末に日本テレビが『笑神様は突然に…』の終了を発表し、その後テレビ東京も『そうだ旅(どっか)に行こう。』の終了を発表した。
両方とも毎週楽しみにしていた番組なのでとても残念だ。

「笑神様は突然に」が9月でレギュラー放送終了!ファンからショックの声

『笑神様は突然に…』は2年半前の4月に始まったのだが、丁度異動したばかりだったので、
やっと1週間終わったというのが実感できる楽しい番組で毎週楽しみに見ていた。
『そうだ旅(どっか)に行こう。』は確かにそろそろネタ切れかなという感じはしていたが、
『笑神様』の方はまだいけるんじゃないかという気がしていたので、終了というのには驚いた。

『笑神様』の終了の発表時には、日テレの中では視聴率が悪かったという理由が一応説明されていたが、
『笑神様』の「鉄道BIG4」とかは京王百貨店でのBIG4のトークショーの広告を見かけたりかなり定着していた感があったので、
視聴率が悪いというのも不思議な感じがする。
日テレのなかでは視聴率が悪いかもしれないが多局に比べたらかなり安定した数字はとっていたようだし。

その後に同じ内村光良がMCの『旅に行こう』の終了が発表されたので、なんだか内村の個人的な理由ではないかという気もしてきた。
実際、両番組の終了が発表された後には内村が仕事をセーブしたいのではないかというネットニュースも見つけた。
最近『笑神様』の時も『旅に行こう』のときも内村はなんだかつまらなさそうにしていたことも多かったので、
内村が嫌になって仕事を投げ出したんじゃないかとも思えてくる。

内村光良が司会のバラエティ番組2本打ち切り!?理由は?【司会バラエティまとめ】

それにしても内村がMCの番組のうち、偶然見ていた番組2本が同時に終わってしまうのは残念だ。
両方とも「芸能人のプライベートを撮影する」という似たテイストの番組であったけど。
そういえば同じ週で、『そうだ旅』で紹介された寺門ジモンの行きつけの店が、『笑神様』のバナナマンの日村が紹介する店とで
被ったこともあった。

そうだ旅にいこうと笑神様は突然に…が被った!?

『笑神様』の最終回で今までのランキングをやっていたが、番組コンセプトの芸能人のプライベートの中で意図しないところで
突然笑いの神様が下りて来るという観点からすれば「ハンバーグ師匠の奇跡」が一番ではないかなと思った。

テーマ:お笑い/バラエティ 全般 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2015/09/18(金) 23:59:32|
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ナイトハイクのおまけ付き真教寺尾根から八ヶ岳三山縦走12時間(美し森~赤岳・横岳・硫黄岳~海尻)

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↑こちらのアングルからの赤岳は初めてだ。

今年は8月中旬から天気が不安定だったので奥穂高岳の予定も延期→中止で、1ヶ月以上のブランクでの山行だった。
八ヶ岳の縦走に誘われたのだが、赤岳・横岳・硫黄岳の三山の縦走は過去2回美濃戸口から歩いているので、
今回は山梨県側から登ってみることを提案した。
山梨県側の真教寺尾根と県界尾根は鎖場が多いとのことで、鎖場マニアの1名も急遽加わり4名での山行となった。

美し森ロッジと名前を変えたたかね荘から出発。
最初は陽が射していたものの、すぐに雲が吹き付け天気が怪しい雰囲気になってきて、
なんだか引き返したいような気分で歩いていた。
が、牛首山まで至ると目の前に権現岳が顔を出してきてほっとした。
どうやら牛首山あたりまで雲がたまっていたようだ。

登山用具店でダブルストックの方が膝にやさしいと聞いて購入したものの、持っていくのが面倒で
1年半余り放置していたストックをもったいないから今回は使用してみることにした。
登りで使ってみたのだが、上半身がかなり疲れることが分かる。
上半身を鍛えている人ならいいが、自分の場合登りでダブルストックはかなり疲れるということが分かったので、
牛首山でストックをしまう。
ストックをしまうと手荷物が減った感じでかなり楽になった。
長年登り続けてきたスタイルを変えるのは難しいものだ。

牛首山から先は傾斜が緩やかになり、目の前に赤岳が立ちはだかる。
美濃戸口から登った時、行者小屋や赤岳鉱泉から赤岳を見たが、それとは違っていい形に見える。
牛首山からの傾斜が緩やかな分、最後に一気に高度が上がるようで、迫力のある赤岳だ。
西側の行者小屋からの文三郎登山道では梯子が多かったが、こちらは鎖場で高度を稼いでいく。
振り返ると野辺山高原や、川上村のレタス畑、そしてその奥に奥秩父山地が見えていて気持ちがいい。
文三郎登山道との合流地点へくるとメジャーコースなので突然登山者が増え、今までの真教寺尾根の静けさが嘘のようだった。
赤岳山頂も久しぶりの晴天の週末のためか大賑わいだった。

最初の計画では硫黄岳まで行き1泊し、県界尾根に戻るか、別のルートで下りるかのつもりだったが、
赤岳山頂で天気予報を確認すると明日は前線の通過で午前中に天気が崩れることが判明。
鎖場マニアの1人は晴れている今日のうちに県界尾根を堪能したいとのことで、ここで別行動し下で待ち合わせることになった。
硫黄岳まで抜けた後の下山ルートのひとつとして、夏沢峠、本沢温泉を経て稲子湯まで行くと
JR小海線の松原湖駅行きのバスが出ているということは調べてきたのだが、
最終バスが16:12なのでこれから向かう場合は間に合わない。
そこで本沢温泉から本沢入口を経てJR小海線の海尻駅まで直接歩くことにした。

赤岳・横岳・硫黄岳の稜線は過去2回歩いているので新鮮な驚きはないが、何度来ても楽しい稜線だ。
最初は西の方がよく晴れていて、御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高から手前には美ヶ原、霧ヶ峰、諏訪湖などがよく見えていたが、
だんだん西風が強くなるとともに雲に隠れていった。

硫黄岳から夏沢峠の下りは、目の前の北八ヶ岳の深い森と形のいい天狗岳の2峰を眺めながら歩く気持ちがいい道だった。
本沢温泉の有名な野天風呂は登山道からもよく見えていて、硫黄岳を眺めながら浸かれるいいロケーションにある。
時間があれば入りたかったが、夕暮れも迫りつつあるし、待ち人もいるので入れない。
去年の白馬鑓温泉もそうだったが、登山をしつつ野天風呂に入るのは時間的になかなか難しいものだ。

日が暮れた後の登山道は新月のためもあり真っ暗で、真っ暗の中を歩くのは久しぶりだった。
集落に出た後の海尻駅までの道はときどき街灯がないところもあり、そんなところで電車の時間との兼ね合いで
登山装備なのに走りつつ八ヶ岳の上に目を遣ると、星が気味が悪いほどに沢山輝いていた。
そういえば12年前にもこの近くの川上村の真っ暗な道を歩いたことがあったなと思いだした。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-321.html
最終的に休憩時間を入れてほぼ12時間、歩いている時間はほぼ9時間半の山行となったが、
たまにこの位歩いておくと次の山行計画の参考になるなと思った。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/09/12(土) 23:59:51|
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