やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

北村薫のデビュー作『空飛ぶ馬』の蔵王の記述

天気が良かったら穂高岳へ行こうと思っていたこの週末。
この2週間は気圧の谷になっているというか早くも秋雨前線が停滞しているような気圧配置が続いていて
結局天気が悪かったので家で北村薫の『空飛ぶ馬』を読む。
これは1989年北村薫のデビュー作であり、後書きからすると、男か女かも分からない状況だったようだ。

主人公の女性の口調が「~ですわ」というような感じで、30年近く前でもさすがにこんな話し方はしないだろうと思った。
まるで松本清張の小説に出てくる女性のようだ。
これからすると作家は男だろうと見当がつくだろうと思うのだが、主人公が友人と蔵王に行くところから急に口調が
自然になっていくので、これだと作家が男だか女だか分からなくなるだろうと思った。

先月、北村薫の『八月の六日間』に関して、北村薫は山歩きをしないのに編集者から山の話を聞いて書いたと知り
がっかりしたものだが、デビュー作に蔵王の山歩きの話が出てくるところからすると、やはりそれなりに山歩きはする人なのだろう。

殺人のないミステリーで後味はいいのだが、主人公が不思議に思ったことを知りあいの男性に話すと
たちどころに解決してしまうというのはシャーロックホームズと同じだなと思った。
その中で友人と蔵王に行く記述は詳細で一番印象に残った。
蔵王の火山活動も落ち着いたようだし、蔵王を歩いてみるのもいいかなと思った。
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テーマ:感想 - ジャンル:小説・文学

  1. 2015/08/23(日) 23:59:59|
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やっとキャリアメールとのお別れ(EZ WINの解約)

タブレットを買ってSIM運用を始めたらキャリアメールをやめようと思ってから早2年半。
http://azmst.blog91.fc2.com/blog-entry-791.html

タブレットではなくSIMフリーのスマートフォンを買ってMVNOのデータSIMで運用を始めたので、
フィーチャーフォンのキャリアメールが不要になったのである。
GmailをメインにしてスマートフォンとPCで同じアドレスで使っていると、今までのGmailとキャリアメールの併用が
いかに不便だったかということに気づかされる。

フィーチャーフォンはauのプランEシンプル¥802(税込)、EZ WIN¥324(税込)で使っていたので、
このオプションのEZ WINをはずすだけなのだが、これがネットで申込みできないのには驚いた。
Softbankモバイルを使っていた時は、オプションをはずすのはネットからできたのでそのつもりでいたのだが、
auの場合ネットからできるオプションの付け外しの中にEZ WINがないのである。

EZ WINを外すためには、157に電話するしかなく、思ったとおりかなり待たされる。
結局つながるまで30分かかった。
これはオプションを外させないようにするための手ではないかと思ってしまうほどの長さだ。
オプションを外すだけなので話している時間は5分に満たなかったが、これだけ待たされると文句を言う人もいそうで、
それでさらに待ち時間が長くなってしまうのではないだろうか。
待たされている間には自動音声で「お客さまサポートから手続きできます」と言い続けているのだから、
EZ WINを外すのもネットからできるようにすればいいのにと思った。
電話で申込みしてからEZ WINが利用できなくなるまで30分程度で、オプション料金も日割り計算になるとのことで
その点はかなりスムーズで親切だ。

いずれにしてもこれで携帯は純粋な電話となった。
電話だけで月額¥802は高いような気もするが、現代においては個人の携帯番号を持っているのは当たり前のようだし、
Googleのアカウントに不具合があった時の復活にも携帯番号とSMSが必要なので、これはこれで仕方がないだろう。

テーマ:au - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2015/08/17(月) 23:59:06|
  2. PC・ネット・デジタル・家電
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登山用ヘルメットMAMMUT Skywalker 2の購入

今日登山用ヘルメットを買った。
今度行く予定の奥穂高岳~前穂高岳にかけての一帯が、長野県山岳遭難防止対策協会によって
ヘルメット着用奨励山域に指定されているからだ。

ヘルメットにはハードシェルタイプとソフトシェルタイプがあって、
ハードシェルタイプは外側にプラスチックがあり、内側に発泡スチロールがつけてある。
ソフトシェルタイプは全体が発泡スチロールでできていて、表面だけ固いプラスチックになっていうような感じだ。

衝撃吸収度からいえばソフトシェルタイプかなという気もするが、これだと歩いていて岩にぶつけただけでも
凹んでしまいそうな気もする。
ハードシェルタイプは耐久性はありそうだが、発泡スチロールが少ない気がして果たしてどれだけ衝撃を
吸収するのだろうかという気もするが、登山用として売られているのだから問題はないのだろう。

ソフトシェルタイプの利点としてよく言われるのが軽さだが、確かにハードシェルタイプと比べると軽いのだが、
ハードシェルタイプも普段バイクでヘルメットをかぶっているからか、決して重い気はしない。
バイク用と比べると軽すぎて頼りなく感じてしまうくらいだ。

結局店頭のポップでも耐久性があると書かれていたのでハードシェルタイプにした。
耐久性があるからというだけではなく、値段が安かったというのもある。

そんなに頻繁にヘルメットを使う山域には行かない予定なので、耐久性があり、そんなに値段が高くないものの方がいい。

選んだのはMAMMUT Skywalker 2で売られているものの中で一番安かった。
ウェアの場合MAMMUTは高いイメージがあるが、ハードシェルタイプが人気がないからかもしれない。
後からネットでこのヘルメットを検索してみたら、山小屋で貸し出しているヘルメットもこの製品のようなので
岩稜地帯用のヘルメットとして問題ないということだろうと安心した。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/08/15(土) 23:59:13|
  2. 山の話題・登山道具など
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初めてのスマートフォンはMVNOの格安SIMで

今まで家族が使わなくなったスマートフォンをWi-Fi運用で国内外のホテルなどでは使っていた。
が、ここでやっとスマートフォンを買うことにした。
やはり山へ行った時や旅行の時に情報を得られると便利だからだ。
特に必要なのは山へ行った時の雨雲レーダーだ。

世の中の流れからするとかなりスマートフォンへの切り替えが遅れた感もするが、
SIMフリー端末とMVNO(仮想移動体通信事業者)のラインナップがここまで充実したのを見ると、
ここまで待ってよかったと思う。

そもそも平日はスマートフォンは必要ない。
通勤が電車ではないのでスマートフォンを使う時間がないし、家ではPCの方が快適だ。
なのでスマートフォンに月5000円以上も払いたくない。

試しに今使っているauでそこそこ値段が落ち着いてきている2014年夏モデル¥48600円に機種変更したと税込で試算してみると
基本料金¥2916+データ定額(2GB)¥3780+LTE NET¥324+分割代金¥2025-毎月割¥801=¥8244
家ではauひかりを使っているのでauスマートバリューでマイナス¥1008になるが、それでも¥7236だ。
そもそも基本料金に含まれる電話かけ放題なんて必要ない。

基本料金で電話かけ放題ではない1008円のLTEプランがあったので、それにデータ定額(2GB)を組み合わせれば
少しは安くなるかと思いきやLTEプランの場合データ定額はLTEフラット¥6156しか選べないのだ。
基本料金¥1008+LTEフラット¥6156+LTE NET¥324+分割代金¥2025-毎月割¥801-スマートバリュー¥1522=¥7190
とほとんど変わらない。
なんだそりゃ。

端末は安いものでいいかなとずっと思っていたのだが、先月海外旅行でWi-Fi運用のスマートフォンを
トイレに落としたという事件()があったので防水端末にはこだわることにした。
ただ「防水」にこだわるのは日本人だけなのか、防水機能付きのスマートフォンは日本メーカーのものしかないので
全体的に高価格になる。(防水でもないのに高価格なiPhoneは論外。)
その中で、山で使うので800MHz帯対応で、省電力で待受時間が長いということで「AQUOS SH-M01」にすることにした。
この端末が¥50000前後(税込)とちょっと高いのだが、防水だし待受時間が長いのでこれにすることにした。

この端末を選んだ時点で、この端末をSIMとセット販売しているDMM mobile、楽天モバイル、BIGLOBE SIM、OCNモバイルONEの
中からMVNO業者を選ぶしかなくなる。
端末だけ単独で購入できればベストなのだが、なぜかセット販売なのである。
PCみたいに端末だけ販売するという形式に早くならないだろうか。

使い方からすると高速通信が¥299~段階的に上がっていき、1GBまでなら¥499というFREETEL SIMが合っているのだが、
この業者はAQUOS SH-M01を扱っていないのだ。
ただ、最初どのMVNOを選んでも、2年縛りがないので、いつでも他のMVNOに変えられるので気分的に楽だ。

結局AQUOS SH-M01をセット販売しているMVNOの中で今回選んだのはDMM mobile。
ここはデータのみのSIMで高速通信1GBプランがあって月¥682(税込)だったからだ。
休日出先でしか使わないので1GBもあれば充分だろう。
仮に足りなかった場合は容量プランの変更もできるし、2年縛りがないのでいつでもやめられるので気楽だ。
(※DMM mobileの場合データSIMは契約月のみの縛り、通話SIMは12ヶ月縛り。)
MVNOによって端末販売価格が微妙に違い、DMM mobileのAQUOS SH-M01の販売価格は¥50544(税込)だった。

今使っているフィーチャーフォンは2年縛りがあと1年残っているので、少なくとも1年は
スマートフォンはデータSIM、フィーチャーフォンは通話専用となる。
1年後データSIMを通話SIMに切り替えるか考える必要があるが、スマートフォンはデータ専用、フィーチャーフォンは通話専用
という使い方の方が快適かもしれない。
フィーチャーフォンは電池の減りが少ないという利点があるし、スマートフォンを使っている時に電話がかかってくるのも面倒だ。

結果的に今後の料金は、
スマートフォン ¥682/月(データSIM高速通信1GB)
フィーチャーフォン¥805/月(通話しかできないフィーチャーフォンの方が高い!)
合計 ¥1487/月となる。

端末料金¥50544はせっかく2年縛りとかないのに分割払いにするのは気持ち悪いので一括払いにしてしまうが、
比較のため大手通信3社のように仮に24ヶ月で分割払いにすると考えると1ヶ月あたり¥2106となる。
これを月々の利用料金である¥1487と足し合わせると¥3593になるが、最初にauで試算した¥7190より大幅に安いことになる。
なにより2年縛りがないだけでもとても清々しい。

テーマ:スマートフォン - ジャンル:携帯電話・PHS

  1. 2015/08/10(月) 19:15:12|
  2. PC・ネット・デジタル・家電
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オヤマリンドウ咲く山上湿原は秋の気配―苗場山

IMG_2098 (480x360)

関東地方では8日間連続で猛暑日だったが、今日は北東気流が入り曇りがちの天気になり少しは涼しくなるようだ。
苗場山の最寄り駅は越後湯沢駅になるが、ここからバスが出ていないので
和田小屋宿泊の場合は送迎バスがあるようだが、日帰りで計画する場合は車で行くしかない。
しかもかぐらリフト第2駐車場の駐車台数は30台しかないとのことなので、6時に到着するように向かったのだが、
6時過ぎでぎりぎり停められるといった状況だった。
関越道を進むと群馬県内までは北東気流の影響で曇りがちだったが、関越トンネルで中央分水嶺を越えると晴れていた。

第2駐車場から和田小屋まではスキー場の舗装路を登っていく。
目指す苗場山の方向には巻雲が出ていてまるで秋の空だ。
和田小屋から登山道が始まり、最初は日本海らしいブナ林の中を上がっていく。
ここは苗場山が火山であるということを認識させてくれるゴロゴロした岩の連なる場所でもある。
この辺りの横はスキー場のようでリフトなどが見え、樹林帯が伐採され見晴らしの良い場所も多い。
豪雪に耐えて成長したダケカンバのたくましい姿が印象的だった。

下ノ芝でまずミツガシワの咲く湿原が現れる。
そして中ノ芝まで来ると、樹林帯が途切れ、豪雪地らしい笹原の稜線に変わる。
が、この頃から東側から暗雲が迫ってくるようになった。
さすがにチベット高気圧と太平洋高気圧に二重に覆われた安定した夏の晴天は終わったらしい。
ただ、目指す神楽峰、苗場山方面は上空に巻雲が出ているだけの秋の空が広がっているのでまずまずの天気ともいえる。
東側の山が見られないのは残念だが、この山は展望を楽しむというより山上湿原を楽しむ山なのだと納得することにした。

神楽峰を過ぎるといよいよ苗場山の堂々たる姿が目に飛び込んでくる。
東側は切り立っているので堂々たる姿なのだが、西側には茫洋たる湿原が広がっているのだ。
近づくにつれよく見ると山頂部が平坦でそこにその湿原があることが分かる。
最後の急登を一気に上がると、知識としては知ってはいても突然の山上湿原には感動する。
時間があればこの山上湿原を満喫するために龍ノ峰辺りまで足を延ばそうかと思っていたのだが、
東側からどんどん雲が上がってくるため雨になるかと早めに下りることにした。
立派過ぎる山頂碑の棒が立つ山頂付近にしか樹林帯がなく、最初は直射日光がきつすぎるくらいだったのだが、
1時間ほどの間に雲の中になっていた。
今度来るときには、この山頂湿原を横切るルートで計画したいと思った。

IMG_2144 (480x360)

山頂部の湿原はもう花の盛りを過ぎたかという雰囲気だったが、雲尾坂から神楽峰にかけての「お花畑」は花盛りだった。
タカネナデシコやシモツケが多かったが、オヤマリンドウが咲いてきていたということはもう秋の花盛りなのかもしれない。
この後は東側からどんどん雲が流れこんできたが、和田小屋に着くころにはまた陽が射してきた。

帰りは山から下りてきても涼しい風が吹いていて、なんだか暦通り秋が来たようだった。

テーマ:山登り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/08/08(土) 23:59:19|
  2. 登山・トレッキング
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