やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

『モネ 風景をみる眼』展へ…春が来る

国立西洋美術館へモネ展へ行く。

上野公園にはもっと雪が残っているかと思ったが、ほとんどなくて驚く。
都心部と郊外とではこんなにも温度差があるのだ。

今回の展示はモネだけではなく、同時期の画家の絵もあった。
中学生くらいのときはクールベの絵なんてけっこう好きだったのだが、
今はちょっと重すぎる感じがした。
モネの明るい軽い感じの方がよかった。

モネの絵は全体的な色調から南仏を思わせる感じがする。
が、『波立つプールヴィルの海』など、けっこう英仏海峡付近の絵も多い。
そこも明るく暖かな感じがする。

北大西洋海流による西岸海洋性気候の温暖さが伝わってくる。

気温は10℃にも届かない位だったが、日射しは春を感じさせる。
カンザクラが満開になっていて、あと1ヶ月もするとソメイヨシノも開花するだろう。
やっと春が来る。

本当に嫌な冬だった。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2014/02/22(土) 23:59:09|
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もう雪なんて見たくない

未曾有の大雪から1週間経ち、ようやく幹線道路は通常に近く通れるところも多くなってきた。
ただまだ住宅街の中などは30cm以上の雪が残り、車が通行のできない部分も多い。

2週連続の大雪に挟まれて精神的なダメージを受け、世界が滅びるか自分が滅びるかどちらでもいいという気分に
なっていたが、雪融けとともに心も落ち着いてきた。
が、もう雪はたくさんだ。もう一生分見た気がする。

一昨年のスノーシュートレッキング、昨年の雪山ハイクと2年連続で雪の中を歩いたが、
もう雪道を歩きたいなんて思うことはないだろうと思う。
  1. 2014/02/21(金) 23:59:33|
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白い悪魔襲来、再び

先週に引き続き再び白い悪魔襲来。

もともと雪は嫌いだ。
ゴミのように降ってきてゴミのように積もっていく。
先週は写真にも撮ったが、もう撮りたくもない。

職場に行かなくてはならなくなったので、朝ミゾレ混じりの雨の中歩き出す。
前日は雨で溶けるかもなんて話していたが、大量の雪が雨で濡れたのでよけいに悪質な湿り雪になっている。

大量に積もったゴミ…雪に踏み出すと膝の上まで埋まる。
トレースのない雪道を歩いている…というかラッセルしていると、
この白い世界が悪夢の続きであるかのように思えてくる。

いやこれが現実だとしたら、もう朝起きたときに世界が真っ白になっていて
終わっていたほうがよかったのかもしれないとも思う。

バスどおりまで出るとやっと車のわだちがあったので、そこを歩いたが、チェーンの車でさえ立ち往生している。
国道も車道のわだちしか歩けないのでそこを歩いていく。
この国道の車道を歩く日が来るなんて思いもしなかった。

名古屋のプラネタリウムで子供のころの無邪気な夢の記憶が突然甦って来て、
その夢と現実とのギャップとで思いがけない精神的ダメージを受けた。
それからやっと立ち直って2日たったところだったので、またかなりのダメージを受けた。

帰りは同じ道を歩いて帰ったが、行きはどこをどう歩いたのかほとんど記憶がない。
白い世界の中を夢遊病者のように歩いていたのだろうか。

この雪、結局前回の約30cmを超えて、50~60cm積もっていたらしい。
  1. 2014/02/15(土) 23:59:27|
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名古屋市科学館にて

2/12から2週間たった2/26にやっとこれを書いている。

今回の旅行の目的である国府宮の祭りが始まるのは午後からなので、午前中は同行者の意向で名古屋市科学館へ行った。

大人になってからは主に美術館へは足を延ばしていたが、科学館に行くのは本当に久しぶりだ。
子供の頃は地元の科学館へよく行っていたし、プラネタリウムにもよく行っていた。

就職してからなんだか意識的に避けていたような自然科学系の展示に接すると、異常に興奮し楽しかった。

人間の感情というものは不思議なものだ。
何がきっかけとなって今まで忘れていたものが噴き出してくるか分からない。
忘れていたというよりは無意識に封じ込めていた感情なのかもしれない。

プラネタリウムを見ていたら、子供の時の感情を完全に思い出した。

「たくさんのふしぎ」(福音館書店)「○年の科学」(小学館)「子供の科学」(誠文堂新光社)で育った
完全に「理科少年」だった子供の頃は、将来こういう科学館で働きたいと思っていたのではないか。

そしてなんだかそういう夢とまったく違ったものになっている現在がとても悲しく思えてきた。
なんだかこの20年間の選択が全部間違っていたのではないかと思えてきた。
この間違った選択の果てにある現在は無意味なものなのではないかとも思えてきた。

そんな感じで国府宮の祭りはもうどうでもよくなってしまい、祭りの内容よりもめちゃくちゃ寒かった、
そして悲しさと無力感だけが残った。

たぶん同行者はなんだか意味がわからなかっただろう。
自分でもよく意味がわからなかった。

あれから2週間たって冷静になってみると、たぶん世の中のほとんどの大人は夢がたぶん昔のそういう感情を
無意識的に封じ込めて生きているに違いない。
でも、ときどき、なにかのきっかけでそれが噴出することもあるということだろう。
自分にとってそれがプラネタリウムだったわけである。
  1. 2014/02/12(水) 23:59:07|
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名古屋テレビ塔から白山・御嶽

土曜日の大雪が溶けきらないなか名古屋へ向かう。
新幹線の車窓から見る丹沢山塊はどこの雪山だろうかという雰囲気だ。
が、それも小田原まで。そこを過ぎると車窓の雪景色も通常の風景となる。

名古屋駅に来るのは昨年5月の室生寺の帰り以来、名古屋の熱田神宮だけなら昨年2月以来1年ぶりで、
名古屋には意外と来ているのだが、名古屋を観光するのは2008年1月以来6年ぶりだ。
その時も下呂温泉がメインで、犬山城、岐阜城と合わせて名古屋城をみに来ただけだったから、
純粋に名古屋だけを観光するのは初めてだ。

名古屋駅から久屋大通まで歩く。
休日なのに人通りがほとんどないのは、まだ10時だからなのか、ここがビジネス街だからだろうか。
久屋大通付近も人通りが少ないが、これは地下街が発達していて、買い物客は皆地下にいるのである。
10年ほど前かネットで「Flash動画」が流行ったとき、「名古屋はええよ!やっとかめ」でサカエチカを知ったが、
名古屋は地下が繁華街なのだ。



そういえば、AKB48、NMB48と並び立つSKE48も「SAKAE」が由来だったはずだ。

特に目的があったわけではないので、名古屋タワー(名古屋テレビ塔)へ上る。
日本で最初のタワーなので高さは180m、展望台の高さは90mと、今となれば決して高くはないが、
上がると駅付近の高層ビルは別として周囲のビルからは抜きん出ているために、やはり展望はいい。
IMG_7522.jpg

名古屋は太平洋側の平野というイメージだが、展望台からの眺めに、やはり名古屋は中部地方の中心都市だなぁと
再認識するほどに山が近い。

まず伊吹山が大きい。
IMG_7520.jpg

北に目を向ければ能郷白山と白山。白山は本当に真っ白である。
IMG_7538.jpgIMG_7540.jpg

そして乗鞍岳・御嶽。
IMG_7544.jpg

近いはずの恵那山は残念ながらビルに少し隠れている。
IMG_7527.jpg

それにしても白山と御嶽がこんなにも名古屋中心部から近いのかと驚いた。
白山なんて石川県であり、日本海側というイメージだが、確かに名古屋付近だと本州はくびれていて日本海側も近いのだ。

これを見ただけでも名古屋に来た意味があった。

らんの館にも寄る。
最近東京ドームの世界らん展にも行っていないので、久しぶりにパフィオぺディラムなどを見ていると楽しい。

IMG_7565.jpgIMG_7566.jpgIMG_7567.jpg

世界らん展に始めて行ってからもう20年経つ。
規模が小さいながらランの常設展示があるなんて名古屋はなかなかすごい。
知多半島にランの園芸農家が多いことも影響しているのかもしれない。

テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報

  1. 2014/02/11(火) 23:59:37|
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