やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

秋晴れの富士山展望台―石丸峠~大菩薩嶺

この週末は移動性高気圧に覆われ秋晴れとなった。
せっかくの好天を無駄にしたくないので急遽大菩薩嶺へ行くことにした。

シーズン中は栄和交通が甲斐大和駅から上日川峠までバスを出しているのでかなり手軽だ。
塩山駅から裂石(雲峰寺)までバスで行き登るとかなり車道部を歩かなければいけないので、このバスは貴重だ。
ただ、上日川峠から歩くだけでは手軽すぎて物足りないので、
去年晩秋に南大菩薩・小金沢連嶺を歩いた時によかった石丸峠経由で歩くことにした。
小金沢連嶺はまた初夏に歩きたいなと思っていたのに結局行けずじまいだった。

石丸峠へは、上日川峠の1つ前の小屋平(石丸峠入口)バス停から登る。
カラマツを抜けミズナラの明るい林が続く上りを抜けきると笹原に出る。
ここが富士山から南アルプス、奥秩父主稜線、八ヶ岳まで見渡せる気分のよい場所だ。

冠雪していない富士山を山から見るのも今年は最後かもしれない。
ここ最近の冷え込み方からすると富士山の初冠雪ももうすぐだ。

石丸峠から熊沢山を越えるとちょっと観光地の雰囲気のある大菩薩峠に出る。
ここからは登山客も急に増える。
確かにこの稜線は手軽だし、何度来ても楽しめるところだ。

前回は気付かなかったが、標高2000mのところに旧塩山市が2000年に建てた標識があった。
山頂は森の中だし、標高も57mしか変わらないので、ここが山頂といった雰囲気だ。

紅葉は全体的にはまだまだだが、ナナカマドの実など部分的には鮮やかに色づいていた。
日中はまだまだ暑く、今日は25℃を越える夏日になったが、平地でも朝晩は10℃位まで冷え込むようになった。
あと2週間もすると山は秋真っ盛りになるだろう。

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  1. 2013/09/28(土) 23:59:08|
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色づき始めた八ヶ岳・編笠山

前から行きたいと思っていた八ヶ岳の一番南側の編笠山に行ってきた。
天気予報は湿った空気が入るとのことで曇りの予報。

一緒に行く職場の先輩が観音平駐車場は7:30でも路駐になるくらい混んでいるとの情報を仕入れてくれたため、
観音平に6時に着けるように出発。

曇りの予報に反して5:30の夜明け時の中央道からは目指す八ヶ岳も、相対する南アルプスもくっきりと見えていた。

観音平に到着すると6時にもかかわらず駐車場はもう満車で結局路駐になってしまった。
観音平はガイドブックで展望がいいので観光客もいるみたいに書いてあったのだが、
ここまで来て山に登らない人はいないだろうなという場所だった。

カラマツ林を登りダケカンバが出てきて傾斜が急になってきてそろそろ森林限界かなと思ったのだが、
なかなか森林が切れない。
けっきょく森林が切れたのは2400m位からで、そうしたらもう山頂だった。

天狗岳とか蓼科山のように大きな岩塊の中をけっこう登るのかと思っていたのでちょっと拍子抜けした。

八ヶ岳の一番南の編笠山から一番北の蓼科山までくっきりと見えていて、そして目の前には権現岳、阿弥陀岳・横岳・赤岳が大迫力だ。
八ヶ岳のメジャーなピークの中で、権現岳だけが残ってしまったので次はそこに行きたいなと思う。

南側から西側には、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスの大展望が開けていたのだが、
山頂にいた40分ほどのあいだに南側は一気に雲の中になってしまった。
やはり3時起きして6時登山開始してよかったのだ。
朝はちょっときついが、せっかく山に登って展望があるのとないのとでは全く満足度が違う。

帰りはせっかくなので青年小屋の方に下りて編笠山を捲いて下りてきた。
青年小屋方面は岩塊斜面が広がっていてイメージしていた編笠山そのものだ。

3連休なので、編笠山から権現岳、赤岳方面に向かう人も多いようだった。

ナナカマドやダケカンバも一部色づき始めていて、いよいよ秋山シーズンが始まったなあと思った。

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  1. 2013/09/22(日) 20:32:04|
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夏の終わりの高尾山~南高尾山稜散歩


今週の頭に台風18号が過ぎ去ってから、秋晴れが続いていたが、それも今日で終わりらしい。
明日は八ヶ岳の編笠山へ行く予定なので、この好天を楽しむために近所の高尾山~南高尾山稜を散歩することにした。
低山ながら6時間位歩いたので、明日の登山の足慣らしにもなる。

高尾山は3週間前に登ったが、その時よりもだんだん登山客が増えてきた感じがした。
来月から高尾山登山客観光客のピークが始まるのだろう。
3週間しか違わないのに、ヤマホトトギスなど秋の花が満開だった。
セミの鳴声もしていたが、蝉時雨にまではならず、秋の虫の声に混ざってなんだか弱々しい。

南高尾山稜は昨秋も歩いたが、南側からの陽射しがよく当たる稜線なので、この時期はまだまだ暑かった。
この稜線は冬に歩く方がおすすめだ。




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  1. 2013/09/21(土) 23:59:11|
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リニア中央新幹線「もぐら号」で観光需要は生まれるのか

JR東海がリニア中央新幹線の中間駅の所在地を発表したとのニュースがかなり大きく取り上げられている。
が、名古屋までの開通ですら14年後なので、今大騒ぎしてもなぁと思う。
しかも8割がトンネルだというし、あの南アルプスを横断するのだから工期は延びるんじゃないかと思う。
大断層、破砕帯、地下水脈…。
国道152号線の地蔵峠、青崩峠なんて現代技術をもってしてもトンネルを掘れずにいるのだ。

今回発表されたのは東京(品川駅)、相模原(橋本駅)、甲府(大津町)、飯田(上郷飯沼)、中津川(美乃坂本駅付近)、名古屋だが、
新幹線ですら途中駅は閑散駅になりがちなだけに、リニアならなおさらだと思う。
特に既存線の駅と接続のない甲府や飯田は、閑散駅として有名ないわて沼宮内や安中榛名のようにならないか心配だ。

JR東海にしたって品川と名古屋を40分で結ぶのが売りなのだから、品川・名古屋間72分かかる各駅停車はそんなに走らせないだろう。
※JR東海が想定している毎時5本(品川・名古屋ノンストップ毎時4本、各駅停車毎時1本)から計算すると、
各駅停車は品川・名古屋間100分かかるという話もある。⇒http://dia.seesaa.net/article/375226473.html
そうなるとJR東海としても東海道新幹線と差別化は図れないため、各駅停車はもうほとんど走らせないということになるかもしれない。

そもそも同じJR東海である身延線、飯田線と交差していながらそこに駅を設置しないところや、最初は中間駅は各自治体の負担で設置しろといったり、
結局JR東海が建設することになっても中間駅には切符売り場すら設けないということからしても、中間駅を重要視していないことがわかる。

しかも路線の8割がトンネルで、地上部もほぼ防音フードに覆われている「もぐら号」らしいので、観光需要を生むとは思えない。
景色が見えず、景色が見えないのでスピードも体感できない乗り物は完全にビジネス向けだ。

なので今回中間駅設置が決まった自治体が大喜びしているのが不思議だ。
今のところ1時間に1本しか停車しないそうだし、そもそも観光客だったら車窓の風景も楽しみたい。
下手をしたら、以前も書いたがストロー効果の悪影響もありそうだ。

むしろ、甲府・諏訪・松本方面はJR東日本が対抗上、中央東線の改良・新型スーパーあずさの投入を行うだろうから、そちらの方が期待できる。
中央線東線から見える御坂山地から顔を出す富士山、南アルプス、八ヶ岳、そして篠ノ井線・大糸線から見える北アルプスの車窓風景はそれだけで観光資源である。

諏訪・松本地域も通過されがちでしかも既存線の中心駅から離れたとことに駅ができるリニアが来るより、かえってよかったのではないだろうか。

心配なのはJR東海の身延線・飯田線の沿線である。
地元の要望にも「ああそうですか、という感じ」としか答えず、多額の負債を抱えることになるJR東海が、そこに投資をするとは思えない。

いずれにしても、部分開通は14年後、大阪までの全線開通が32年後。
日本の人口の大多数を占める年代には関係のない話だ。

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  1. 2013/09/18(水) 23:59:32|
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台湾旅行5 歴代中国皇帝の宝は台湾島に

台湾旅行出発前にフィリピン沖にあった熱帯低気圧が、台湾へ向かってこないか心配だったが、
その熱帯低気圧が台風に発達して、台風18号として本州にむかっているらしい。
午前中には関東地方に最接近するようだが、予定しているのは午後便だから大丈夫だろうか。

P1030531.jpg

台湾の天気は晴天で、午前中は故宮博物院へ。
北京の故宮に行った時は大きな玉の置物ばかりしかなかったが、ここにほとんど運んできたんだなあと、
話には聞いていたが実際に見てみると実感として分かった。
よく北京から台北間で無事にこんなに大量に運べたものだ。
てっきり中国内戦時に運んできたのだと思っていたのだが、パンフレットを読んだら、日本軍が侵攻してきた時点で
既に中国南西部まで避難させてあったそうだ。

それにしても歴代中華帝国の宝が大陸から離れた島のここに集まっているのは不思議なことだし、ちょっと不自然な気もする。
今はこの島が中華民国を代表しているのでここにある理由が説明できるが、仮に台湾独立となったらここにあるのはおかしなことになってしまうだろう。

台湾を含めた大陸が中華民国なり中華人民共和国なり、そうではない新しい国に統一されるというよりは、
台湾独立の方が現実味があるような気がするが。

台風は結局午前中に関東地方を通過し、予定便はほとんど予定通りに飛んだ。
日本についてみるとまだ吹き返しの風が強く、こんな強風でも飛行機って飛ぶんだなと思った。

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  1. 2013/09/16(月) 23:59:14|
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