
今年は大量にユズが手に入ったので、ユズ酒を作ることになった。
ユズの皮は苦みが強いので、皮をむいてからホワイトリカーにつける。
レモン酒と作り方は一緒だ。
ユズ2kg位に対して氷砂糖はちょっと多めに1kg。
あとはホワイトリカー1.8L。(ただし他に使ってしまったので今回は少なめ。)
皮は2個分だけ入れて、1週間で取り出すのがいいらしい。
これで1ヶ月くらいで飲めるという。
むいた皮はもったいないので、ジャムにすることにした。
ただ、果汁がないのでけっこう難しい。
結局冷蔵庫にあったグレープフルーツ果汁を足してジャムにした。
ジャムは手作りするたびに思うのだが、かなり砂糖を使う。
こんなカロリーの高いものを毎日食べるのはどうかなと思ってしまうのだが、
今の時期は仕事でかなり(1日4時間くらい)歩いているのでまぁいいかなとも思う。
ユズは砂糖漬けにしてもいいし、白菜漬の薬味にも使えるし、かなり使い道があるので、
家に1本あるといいと思った。
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- 2009/11/30(月) 23:56:54|
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思い出しついでにもう一つの山行記録。
2001年12月29日。伊豆ヶ岳である。
伊豆といっても秩父の山である。

この山は標高は851mと高くないのだが、山頂直下には鎖場があったりとなかなか楽しめる。
(Wikipediaによるとこの鎖場は現在通行禁止らしい。)
しかもクマの爪痕みたいのもあり↓

なかなか自然がよく残っていていい感じだ。
西武秩父線の正丸駅から伊豆ヶ岳、そして子の権現へ寄り

年明け前の初詣を済ませたのであった。
帰りは西吾野駅から帰途についた。
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- 2009/11/29(日) 13:32:46|
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今日は雲が垂れこめ気温が低い。
暇を持て余していると昨日久しぶりに奥多摩方面に行ったためか、8年前の今頃に大岳山に登ったことを思い出した。
記録を見てみると、2001年の11月24日のことらしい。
JR五日市線の武蔵五日市駅から馬頭刈尾根経由で登ったのだが、
まず武蔵五日市駅から登山口までのバスで時間がかかり、
(たしかバスが循環路線になっていて別の奥の方に行ってから戻ってきた記憶がある。
おそらく「瀬音の湯」経由だったのだろう。)
馬頭刈尾根経由はアプローチもかなり長く、山頂直前で日が暮れてしまった。
ヘッドランプも持っていかなかったし危ないので諦め、御岳からケーブルで下山した。
今調べてみると馬頭刈尾根経由は時間がかかるらしい。
当時は特に考えもせずにそこから登ってしまったが、
だいたい武蔵五日市駅から軍道登山口までバスというのも時間がかかる。
奥多摩駅からならバスを使わずに鋸尾根経由で行けるらしい。
当時は体力もなかったし、だいたい出発が遅すぎたし(確か駅についたのが昼ちょっと前位だったような。)
今度は山頂まで行ってみたいものだ。
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- 2009/11/29(日) 12:28:41|
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今日の午前中は、青梅丘陵ハイキングコースに行ってきた。
コースの途中にて↓

そんなコースがあること自体知らなかったのだが、職場の同僚に誘われたのである。
本当は両神山あたりに行きたかったのだが、この時期だと日が暮れてしまう可能性もあり
数時間程度、丘陵をハイキングするのもいいだろうと思った。
このハイキングコースは青梅の市街地の北側の丘陵を、青梅線の駅でいうと軍畑~青梅の間を歩くコースである。
ハイキングコースなんていうと「ジジババ」ばっかりなんだろうな、と思ったのだが、
最初の軍畑からこのコースに入ったあたりではジジババすらいなかった。
軍畑駅では、登山の格好をした客がそれなりにいたが、皆「高水三山」に行ってしまったようである。
この高水三山には前に行ったことがあるのだが、皇太子が登ったということで名前は有名だが、
はっきりいってつまらなかった。
ずっと植林の杉林なのである。
これがまだ、低いなりにも自然植生の広葉樹林か、植林の杉があっても自然林との
針広混交樹林になっていれば楽しいのだが、植林はいただけない。
しかも山頂まで杉の植林なのである。植生も展望も見るべきものがなかった。
で、今回のハイキングコースも最初は杉の植林ばっかりでつまらなかった
(間伐・枝打ちともとてもよく管理された杉の植林地であったので林業に興味がある人には一見の価値あり。)
のだが、適当なアップダウンがあり、その点は訓練としてよかったかもしれない。
そして最後青梅の市街地に近付くと、きれいに黄葉した広葉樹林帯になりニホンカモシカが走り抜けていったのには驚いた。
晩秋の休日の午前中の過ごし方としては、まあ満足したのである。
青梅の市街地と都心の展望↓

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- 2009/11/28(土) 15:19:21|
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昨日は曇りで年明けの寒さであった。
そして今日は小春日和。気温の較差が激しいのであった。
で、今日みたいな小春日和には低山にハイキングでも行くのが
まっとうな生き方(個人的に)なのだが、今はデジタル一眼レフをどれにしようか
迷っているので家電量販店に足を運んだのであった。
で、実は昨日も家電量販店に行ったのである。
駅前にある大手チェーンの家電量販店へ。
そして気になっているPENTAXのK-xを見てきた。けっこう高い。
価格comよりも高い。
そして今日は郊外にある大手チェーンに行ってきた。ここも高い。
価格comよりも高い。
で、最終的には結局価格comで探して買ってしまうのだろうが、
しかしこういったものでもやはり実際に手に取ってみたい場合には
やはりリアル店舗が必要なのである。
最近は本などはAmazonで全然困らないのだが、手に取ってみた重さや握りやすさ
そして操作感などを確かめる必要のある製品もあるのである。
そして一番リアル店舗が必要なのはメガネ屋なのである。
昨日は駅前に行ったついでにメガネ屋でメガネの鼻当てを調節してもらおうと思ったのだが
撤退していたのである。
最近Zoffが進出してきてよろこんでいたのだが、その代わり撤退してしまったメガネ屋も
あったのである。
メガネの鼻当ての部分はデリケートな部分なので買ったメガネ屋しか調節してくれない
ことが多い。万が一折ってしまった場合に弁償できないからだそうだ。
ということで、このメガネの調節をしてもらうためには今度から電車に乗って行かなくては
ならない。メガネ屋もリアル店舗が大切なのである。
で、家電量販店も、駅前には大手チェーンのものが来年進出してくる予定であり、
今まであったものとの競争が激しくなることが予想される。
家電もリアル店舗が必要な場合が多いので、やはりなんとか生き残っていってほしいものである。
本屋が撤退したときにはなんとも思わなかったのだが、メガネ屋が撤退してちょっと
リアル店舗のありがたさが身にしみた秋の連休であった。
- 2009/11/23(月) 23:58:20|
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