やっぱり単なる日記

日常のあれこれと登山や旅行の記録。

山辺の道・吉野・奈良市内

大美和の森展望台から見た大和三山


4月19日
9:52新横浜発の新幹線で京都へ。そこからは近鉄京都線で平端・大和八木乗り換えで桜井へ。
桜井駅には14時頃着。桜井駅の観光案内所で山辺の道のパンフレットをもらい歩き始める。
ガイドブックには8時間程度かかると書いてあったが、観光案内所の人に聞いたら4時間半程度で歩けるとのこと。
ちょうど日暮れ時には間に合いそうだ。

海柘榴市のあたりは昔の宿場町の雰囲気が残っている。
途中山道になったり、人がやっと一人ほど通れる路地のようなところもあり、面白い。



三輪山。大神神社は三輪山が御神体である。だから拝殿しかない。
昔は、富士山を祀っている浅間神社も本殿がなかったらしいが今はあるらしい。
本当は山が御神体なのだから、本殿は必要ない。
ここはその形式が残っているのだから明治以降の国家神道の影響は受けていないのかと思っていたが、
実際に見てみるとそうではないようであった。

三輪山近くの狭井神社の境内には、三輪山からの湧水があり、大神神社の境内よりもなにか神秘的なものを感じる。
実際御神体三輪山へはここから登れるのである。

狭井神社の近くの小高い丘が大美和の杜展望台である。
ここからは大和三山を見ることができる。
ちょうどあまり天気がよくなく、雲の間から光がさしているというような状態であった。
そのため、大和三山も幽玄な感じであり、神さびて見えた。



ドラマ「鹿男あをによし」を見ていたので、箸墓古墳を見てみたく、山辺の道をそれて箸墓古墳に向かった。
山辺の道から道はどんどん下り、山辺の道が山裾の小高いところ、つまり奈良盆地の縁を通っているのだということがよくわかる。

最終的には天理まで歩いた。
天理教の総本部を見に行くと、なんだか分からないがおばあさん、おばさんばかりがぞろぞろと出てくる。
信者が全員女ってことはないから、なんか「女組」みたいなものなのだろう。
宗教団体ってよく「青年組」「女組」「男組」「子供組」みたいな組を作らせるようだ。
(知人に某新興宗教に入ってるのがいるが確か「青年組」みたいなのに入っていた。)

学校で組に組み込まれただけでも不愉快だったのに、大人になってそんな○○組みたいのに属させられるなんて
ほんとうんざりだ、という自分は絶対に宗教団体に属することはないのだろう。
新興宗教に限らず、宗教団体はだいたい男組とか女組みたいなのを作っている気がする。

総本部の中は自由に見学されてくれ、信者の人に失礼にならないように静かに入り、1分ほどですぐ出てきた。
出入り口にいた信者の人はなかなか礼儀正しく親切な人だった。
それが宗教団体に属しているからか、それとももともとそういう人だったから宗教団体に属したのかは分からない。


山野辺の道を歩き始めたところで見つけた木材屋で見つけた人員募集の看板。
「雑役工」募集…。雑役なんて言葉がまだ生きているとは、さすがイニシエのミヤコ、ナラである。



翌日4月20日は、吉野の観光をした。


山桜のピークは過ぎていたがかなりの人出である。吉野の駅前の雰囲気はなんとなーく高尾山を思わせる。
春のうららかな日散策するにはもってこいの山である。

そして翌々日4月21日には奈良市内の観光をした。


薬師寺のシルクロード館に行って平山郁夫のシルクロードの絵も見たが、
今回はやはり「鹿男」に出ていた平城宮跡がメインである。

奈良には何度か来ているか平城宮だけは見逃していた。
平城宮の大内裏は今復元工事中である。復元が終わったらこの閑散とした雰囲気も「失われて」しまうのだろう。

平安宮と違ってこれだけ市街地に近いのにこれだけの広さのこの平城宮の敷地を保存したことに改めて敬服する。
保存運動をした人が、さすが銅像になっているだけのことはある。

あと今回の収益は、新薬師寺に行けたことである。
「新」がつくのでなにか薬師寺に比べて新しくて劣るのではないかと勝手に思っていたが、
なかなかに歴史のある寺で、そしてあの十二神将像があるのである。
十二神将像を間近に見ることのできる、貴重な寺である。

境内ではすでに八重桜も散り始めていた。

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  1. 2008/04/27(日) 01:02:14|
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民族主義の祭典オリンピック

今日は長野で聖火リレーがあったようだ。

聖火リレーはベルリンオリンピックの際にナチスドイツが始めた行事である。
聖火リレーで人々が熱狂するんだから、さすがナチスドイツは心理作戦がうまい。

聖火リレーというナチスドイツが始めた行事を未だに続けているとは
いったいどういう精神なんだろう?
IOCはナチスドイツを認めているのか?

結局は、IOCの商業主義でやっているんだろうけど。

だいたいオリンピックのどこが「平和の祭典」なのだろう?
平和の祭典だったら、どこどこの国がメダル何個なんて争うわけがない。
個人名や国籍混合のチームごとに争ったらいい。

それで盛り上がらないというのならやっぱりオリンピックは平和の祭典ではない。
民族主義の祭典である。

オリンピックを開催するたびに盛り上がるのは「民族主義」である。
日本だって連日「日本がメダル○個!」とかニュースなどで叫ぶことになる。
まるで戦時中の「わが帝国がシンガポールを陥落!」と同じような雰囲気である。

ただ人間というものが常に争いをやめられない生き物なのだとしたら、
メダルという資源をスポーツゲームで奪い合うという代理戦争をしていると考えれば、
人が死なないという意味でオリンピックは「平和の祭典」なのかもしれない。

  1. 2008/04/26(土) 18:56:48|
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